アゲハチョウの幼虫が蛹(さなぎ)になりました。

 令和3年5月24日、6年生の〇〇〇〇君が、校内の柑橘系(かんきつけい:みかんの種類の木)から卵を採取して育てたアゲハチョウの幼虫が、ついに蛹(さなぎ)になりました。
チョウは、卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫と成長します。
 このように成長することを完全変態(かんぜんへんたい)と言います。蛹(さなぎ)になれば、次はきれいなアゲハチョウなります。

 6年生教室前で観察することができるよ。


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本日(5月21日)の臨時休業について

 本日は、突然の臨時休業措置により、大変ご迷惑をおかけしました。

 本日は、コンピュータへの集中アクセスにより、保護者メールやホームページでお知らせすることができず、連絡が大変遅くなり、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます。また、保護者の皆さまには、迅速な対応をしていただきありがとうございました。
 報告が遅くなりましたが、無事、終了したことをお知らせします。

 なお、24日(月)からは、通常授業となりますのでよろしくお願いします。

本日(5月21日)の緊急下校について

標題について至急お知らせします。
本日河川洪水警報レベル4に発令されましたので、緊急下校の措置を取ります。
現在登校している児童につきましては、9時15分ごろに集団下校を行います。
ご家庭での看護が難しい場合は、学校で、原則午前中お預かりしますので、今福小学校にご連絡ください。なお、連絡が集中してつながりにくい場合もありますので、ご了承ください。

校長の特別授業(3年生理科)

 令和3年5月20日(木)2限目、3年生の理科の授業で、アゲハチョウの成育過程について話をしました。

 3年生は、この時期に、理科の授業でアゲハチョウやモンシロチョウのことを学びます。そこで、6年生の昆虫博士である〇〇〇〇君が、校内でも飛んでいるアゲハチョウの卵を採取し、孵化(ふか:卵からかえること)した幼虫を育て、アゲハチョウに成長するまでを観察しているので、彼から生きている幼虫を借りてきて、本日の授業に臨みました。

 

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校長の特別授業(3年生理科)

 今日から、ようやく授業が始まりました。まだ、5月20日・21日については、午前中4時間だけですが、来週からはようやく通常授業が始まります。子どもたちもとてもうれしそうな表情をしていました。

 さて、この時期、3年生は理科の授業で、モンシロチョウやアゲハチョウの成長について学びます。私も小学生の頃から、蝶(チョウ)の採集や飼育に興味を持ち始め、65歳になるまで55年間も研究を続けています。(現在は採集活動はしていませんが。)

 そこで、本日、5月20(木)2限目、3年生の教室で特別授業(理科)として、アゲハチョウの成長について話をしました。

 アゲハチョウは、学校敷地内にある柑橘系(かんきつけい:みかんの種類)の植物の新芽に、毎日のように卵を産みにきます。その木の新芽に産んだ卵を、6年生の昆虫博士が採取し、世話をしている5匹の幼虫を借りてきて、3年生児童に実際に生きている幼虫を見せながら、幼虫の成長過程について話をしました。

 それでは、3年生の皆さんに質問です。 
1.卵から生まれたばかりの幼虫は、どれぐらいの大きさですか。
2.生まれたばかりの幼虫が最初に食べるものは何ですか。
3.幼虫の小さい間は、黒い色をしていますが、それはなぜだと思いますか。
4.幼虫が大きくなって、緑色に変わるころの大きさはどれぐらいですか。
5.幼虫が緑色に変わるのは、なぜだと思いますか。
6.緑色の幼虫は、アゲハチョウになる前に、何に変わりますか。3文字で答えなさい。
7.6で答えた3文字の〇〇〇は、どのようなところで見つけられますか。また、その色は何色ですか。

 以上の質問は、6年生の昆虫博士に聞けば、すべて答えてくれるよ。
 

  
 
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