今日の給食は「ごはん、八宝菜、チンゲンサイともやしのしょうがあえ、みかん(缶)、牛乳」です。
梅雨に入って湿度や気温が上がり、体が季節の変化に順応できるかどうか不安な時期でもあります。また、風邪がひきやすくなる時期でもあります。
こんな時こそ、野菜をしっかり食べて、腸内の免疫細胞を活性化させて風邪をひかない強い身体をつくってほしいです。「野菜を食べる子ほど風邪を引きにくい」「風邪をひいたとしても、こじらせない」と言われる所以です。
風邪予防といえば、手洗い・うがいが基本ですが、食事に気を付けることも予防につながるというのは覚えておきたいポイントです。
「八宝菜」も「チンゲンサイともやしのしょうがあえ」も、子どもたちが野菜を食べやすいように調理されており、おいしそうに食べていました。