今日、明日は午前中授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もちろんまだ緊急事態宣言中であり、活動に制限はかかりますが、ようやく落ち着いて授業が出来るようになり、少しホッとしています。 大阪の郷土料理『かやくごはん』と『まっ茶ういろう』に笑顔いっぱい!!!(5/19の給食)
今日のメニューは「かやくごはん(年1回)、みそ汁、まっ茶ういろう(年1回)、牛乳」でした。
「かやくごはん」は、ごはん(銘柄:青森県産の「つがるロマン」)に、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を煮た彩りのよい具材を混ぜ、食べる時にきざみのりをかけて風味を添えました。 *「かやくごはん」豆知識 かやくごはんは、大阪を中心とした五目ごはんの呼び名で、かやくは「加薬」と書き、もともとは漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬をさす漢方の用語です。料理では肉などの主になる材料を引き立てる副材料を「加薬」「加役」と言い、ごはんに野菜などの「かやく」を入れたものです。 「まっ茶ういろう」は2006年に初登場し、今年で16年になります。5年前までは、上新粉(米の粉)、抹茶、砂糖、水を材料に、30分蒸していました。4年前からいんげん豆(ペースト状)も使用し、よりなめらかな仕上がりとなっています。 ういろうと言えば名古屋が有名ですが、某有名メーカーの原材料は「上新粉、砂糖、小麦粉、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」です。給食とずいぶん違いがあります。 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」に大盛り上がりの3年生の教室で・・・ ・ごはんと具の相性が抜群によく、食べやすいかやくごはん! ・かやく、煮たかやくの煮汁、のりがごはんとよく合って、うまい! ・具だくさんで食べやすく、また食べたくなるかやくごはん! ・みそ汁のとうふはふわふわ、わかめはとろとろしておいしい! ・具が色々入っていて、野菜がシャキシャキしたおいしいみそ汁! ・ねっとり感があり、まっ茶の香りがしておいしいまっ茶ういろう! ・まっ茶ういろうは色もきれいで、めっちゃもちもちしてすっごくおいしい! ・まっ茶の味が口の中に広がるおいしいまっ茶ういろう! ◎ 給食の感想に次々と手が上がり、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、ニコニコ笑顔の児童が多い感じのよいクラスでした! ☆ 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」を初めて食べた1年生から、笑顔いっぱいで「めっちゃ!おいしかったヨッ!」の声が元気よく出ていました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたち、がんばってます! その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市においては、来週から通常授業に戻りますが、またいつ学校休業になるかも分かりません。できるだけ自分たちで操作することのできる力を高めようとがんばっています。
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