たし算の きまり
2年生では算数科で「たし算の きまり」を学習していました。下記のような問題で、「15+8」「8+15」両方の答えを比べて、わかったことを話し合っていました。先生から「わかったことはありますか?」の問いかけに、たくさんの児童が一斉に手を挙げていました。やる気に満ちています。
教室の横には、「は・か・せ・どん」と「考えを伝えたり聞いたりする時に気をつけること」の掲示がありました。 「くさかんむり」か「さんずい」なのか
3年生は国語科で、新出漢字について学んでいました。今日の漢字は「落」と「開」のようです。漢字ドリルに書き順や読み仮名、練習が終わったら、挙手して先生に知らせます。正しく書けていなかったり、雑な書き方になっていたりしたら、先生が赤の採点ペンで修正します。児童は後で消して、丁寧になぞらなくてはいけません。
「落」が「くさかんむり」なのか「さんずい」なのかがわかりにくい字も見られたので気をつけてほしいです。 カブトムシの幼虫
3年生では、教室で昆虫を育てる準備をしていました。イモ虫のような……。何の昆虫でしょうか。
何とカブトムシの幼虫がたくさんいました。成虫に孵るまで、しっかりお世話をしてほしいと思います。 「0」を書かない?
4年生では算数科で、「いろいろなわり算の筆算の仕方」について学習しています。基本的には、前時で学んだ「たてる」⇒「かける」⇒「ひく」⇒「おろす」で計算していきますが、下記の板書にある「81÷2」の計算で、まず「たてる:4」、「かける:4×2=8」「ひく:8−8」、そして「ひく:0」ですが、ちょっと待ってください。ひいた「0」は書かないようです。
また、「47÷7」十の位に商はたたないのですが、「たてる:0」この「0」は、十の位の商に書くのでしょうか? 学級目標の掲示
4年1組では、図画工作科で描いた自分の顔を学級目標の周りに貼った掲示物が完成していました。「たすけあい」の言葉から、いろいろな目標に広がっています。目標に向かって、学級で力を合わせてほしいです。
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