また、一週間が始まりました。
大阪も梅雨入りし、本日もあいにくのお天気ですが、子どもたちは元気に頑張っています。写真は外国語活動の様子でC-NETの先生と担任の先生が一緒に指導しています。

緊急事態宣言が出されてから２週間以上たちました。
いろいろな活動は制限されていますが、子どもたちは、その中で頑張っています。
給食もみんなで前を向いて静かに食べています。

学校での滞在時間は短いですが、子どもたちは元気に活動しています。
３時間目と４時間目の間の休み時間の様子です。

　本日（11日）、「今後の学校園における対応について」というお手紙を配付しました。
　
　裏面にも『新型コロナウイルス感染症の予防について（お願い）』が記載されています。
　なお、以下の点につきましては、再度、内容をご確認のうえ、必ず学校へ連絡のうえ、家庭で休養してください。いずれも出席停止として扱いますので、ご協力いただきますようよろしくお願いします。
　
〇発熱（37.5度前後）・咳などのかぜの症状がみられる場合
　
〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合

〇お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合

○同居家族に、新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合

本日は「いじめについて考える日」です。
まずは、全校朝会で、校長よりいじめについて講話がありました。
「いじめには、どのようないじめがありますか」「いじめかな？と思ったら、どうしたらよいですか？」「いじめかな？と思ったけど、本人たちが「遊んでいるだけ」と言う場合、いじめですか？」等、子どもたちに投げかけました。
その後、各クラスで、いじめについて学習しました。

どんな子でもいじめられることはあります。どんなにみんなが仲よく素晴らしいクラスであっても、やはりいじめは起きます。ただ、早く発見して、小さいうちに止めてあげたらよいのです。「いじめは誰にでもどこにでも起こりうる」「油断してはいけない」「小さないじめでも、絶対にいじめは許さない」一人一人がそのような、強く、正しく、明るい気持ちで、気を付けてほしいと思います。みんなが安心して成長できる伝法小学校にしていきましょう。