いじめについて考える日
梅香中学校では、今年度は5月17日を「いじめについて考える日」と設定しました。
「いじめについて考える日」を設定する目的は次のとおりです。 •『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。 •「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。 •学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 朝の全校集会では、学校長より放送で講話を行った後、1時間目は全学級でいじめをしない・許さない学校づくりの取組を行い、梅香中学校ではいじめを許さない・認めないということを確認しました。 給食のようす(全学年)
きょうの給食のメニュー
・牛肉と大豆のカレーライス ・焼きミニハンバーグ ・レタスとコーンのサラダ ・ヨーグルト ・牛乳 新型コロナ感染症は、会食事にうつりやすいといわれています。 本校では、コロナ感染症対策として給食は全員前を向いたまま、おしゃべりをすることなく静かにいただいています。 ちょっと可哀そうな気もしますが、今はがまんです。 子どもたちの大好きなカレーライスは美味しかったのですが、残食の量が多かったことが気になりました。(残食率21.9パーセント) 免疫力を上げるためにも、給食はしっかりといただきましょう。 歴史100問テスト
3年生は、4時間目に歴史の100問テストを実施しました。今回のテストは地理と違い、悪戦苦闘している生徒が多かったようです。期末テストの範囲ですので、やり直しをするようにしましょう。
英語(3年2組)/社会(3年4組)
本日3時間目の授業の様子です。
3年2組では、英語の授業がTT(ティーム・ティーチング)で行われていました。 子どもたちもユニークな方法でペアのチームを組み、和気あいあいと授業に臨む姿が見られました。 写真2枚目は、3年4組・社会(歴史)の授業の様子です。 「世界恐慌」の説明では、たくさんの資格をもつ人でも仕事を見つけることができなかった人の写真を示し、子どもたちはその写真を見ながら、先生の話を興味深く聞き入っていました。 対面の授業は、一日2コマしか行うことしかできませんが、その分集中力が持続しているようにも感じます。 5月末まで今の授業形態が続きますが、学校でも家庭でも感染症対策を十分に施し、また生活リズムを崩すことなくこの困難を乗り越えていきましょう。 国語の授業(2年生全クラス)
きょうの4限目、ネット回線を利用した2年生全クラス一斉の国語の授業を行いました。
大型モニターを使用しましたが、黒板より小さいので文字が若干見えにくいという課題もありました。 しかし、初めての試みは概ね上手くいったようです。 対面での通常授業も行いながらも、あらゆる状況を想定しながら、オンライン学習への備えを進めていきます。 |
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