本日の献立/5月12日(水)・きゅうりの甘酢づけ ・豆腐のスープ ・ミニフィッシュ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 755kcal、たんぱく質 32.6g、脂質 19.2g ☆ミニフィッシュ☆ ミニフィッシュは、カタクチイワシの稚魚を砂糖や水あめなどで味つけし、乾燥させ袋詰めされた製品です。 6つの食品群で分類した場合、一般の魚類は1群のたんぱく質の多い食品として分類されますが、小魚の場合、廃棄する部分もなく、骨ごと食べることができますので、カルシウムなどの無機質が多い食品として2群に分類されます。 今日のミニフィッシュは、1袋当たり味付けも含めて5gで、カルシウムは80mg含まれています。牛乳の場合1本(206g)あたり227mgですので、計算上は、わずか1袋で牛乳の約3分の1本分のカルシウムをとることができます。言い換えるとミニフィッシュを3袋食べると、牛乳1本分のカルシウムをとれることになります。 現代の食生活では、カルシウムが不足しやすいので、その不足解消としても小魚類の使用は効果的であると言えます。 中間テスト延期のお知らせ
新緑の候、保護者の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
平素は、本校教育にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が発出され、5月31日まで延長されたところであります。この期間中の授業時間が削減されたことにより、学習指導計画や学校行事、学年行事の見直しを進めております。 つきましては、1学期の定期テストについては、5月17日(月)〜18日(火)の中間テストは中止にし、6月21日(月)〜23日(水)に予定している期末テストのみといたします。 5月12日から14日までの教育活動について
緊急事態宣言の延長に伴い、明日から今週金曜日までの予定をお知らせします。
以下のリンクを開いてご確認ください。 5月12日から14日までの教育活動について 本日の献立/5月11日(火)・かぼちゃのしょうゆ焼き ・湯葉のすまし汁 ・牛乳 栄養価 エネルギー 749kcal、たんぱく質 29.0g、脂質 15.9g ☆ゆば(湯葉/湯波)☆ ユバは、豆腐やみそのように大豆から作られる加工品のひとつで、鎌倉時代に中国から僧侶によって伝えられ、お寺を中心に発達しました。江戸時代には巻き湯葉や糸巻き湯葉などの加工湯葉もつくられるようになり、現在では京都や日光が名産地となっています。 作り方は、大豆を水につけて柔らかくし、これに水を加えながらすりつぶしてしぼると、「豆乳」ができます。これを固めると豆腐となりますが、この豆乳を80度くらいに温めると表面に薄い膜ができます。ちょうど牛乳を温めた時にできる膜のようなもので、この膜をすくい上げたものが「湯葉」となります。この中には、豆乳中のたんぱく質や脂肪、炭水化物などが取り込まれており、最初の10枚くらいがおいしいユバになるそうです。できたてを生のまま食べるものは「生湯葉」、乾燥させたものは「干し湯葉」といいます。独特の歯触りと淡白な味が特徴で、日本の料理では、干したものを汁物や煮もの、揚げもの、蒸しもの、鍋料理など、様々な料理に使います。 今日の給食では、干し湯葉をすまし汁の具に使用しています。 オンライン授業
今日のオンライン授業の様子です。
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