梅香中学校では、今年度は5月17日を「いじめについて考える日」と設定しました。
「いじめについて考える日」を設定する目的は次のとおりです。
•『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。
•「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
•学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。
朝の全校集会では、学校長より放送で講話を行った後、1時間目は全学級でいじめをしない・許さない学校づくりの取組を行い、梅香中学校ではいじめを許さない・認めないということを確認しました。