１年４組の理科の授業を３組に配信しています。(上の写真は配信元の４組の様子です)

下の写真は、４組からの配信を３組の生徒が一人一台端末で授業を受けています。(下の写真)

子どもたちも少しずつ端末の扱いに慣れてきているようです。先生方も色々とチャレンジしています。「うまくいかなくてもお許しを！(何事も経験なので)」

今朝は、３年生の学年朝礼がありました。

担当の先生からは、「先日までの午前中の『家庭学習』はどうでしたか？」「人間は、どうしても楽をしたいと考えるものです」「答えを丸写しする等はよくありませんが、効率よく時間を有効に使うことは決して悪いことではありません」

「最近、２５分間の超集中法として『ポモドーロ・テクニック』というものが注目されていますので勉強の仕方の参考にはなるかもしれません」

「日本では、昔から『根性論』・『精神論』がよく言われますが、最後のひと頑張りみたいな経験はやはり必要ではないかとも思っています」

「３０数年間生きてきた中で、無理だと思ったことを乗り切ってきた経験は、その時の目標には届かなかったとしても、将来決して無駄にはならないものだと考えています」

「来週から、通常授業が始まりますが、からだを早く慣らして(受験生です)精一杯頑張りましょう！」という内容のお話がありました。

「２５分の作業時間と５分の休憩時間を１セットとした『ポモドーロ・テクニック』試し
てみようかな〜！」

今日は一人一台端末を家庭に持ち帰っているため、女子バスケットボール部では一昨日に引き続きオンラインで練習をしています。

また、家庭科部でもオンラインミーティングがおこなわれています。

それぞれの顧問の指示も、画面からしっかりと通っています！

本屋大賞にはハズレが少ないように思います。

緊急事態宣言中の活動は、公式戦前の部活のみです。
雨天のため、体育館で男女テニス部が活動しています。
沢山の制限がある中で出来ることを精一杯やっています！

早くどの部活動も活動できる日が来ますように。