本日、『一人一台端末(ノート型PC)』を持ち帰ります!【再掲】生徒の皆さんは、持ち帰りにあたって、PC端末のガバーになるような入れ物の用意をお願いします。 ○一番上の写真は、100均などにあるケースです(お店開いてるかな?)。 ○まん中の写真は、風呂敷タイプです。きれいに包み込めます(なかなかおしゃれ!)。 ○一番下の写真は、封筒タイプです。少しクッションがあれば最高です! カバンに直接入れるので、何らかカバーになるような物なら、何でもOKです。ちなみに『一人一台端末(PC)』の大きさは、縦19cm・横25cm・厚さ1.8cmです。 保護者の皆様、一時的な物で結構ですので、ご用意をお願いします。保管用ケースについては、今後、学校で検討します。 玄関の水槽が『こどもの日』バージョンに!)管理作業員さんが、いつも工夫してくれています。「ありがとうございます」 学校協議会(通信手段を用いた開催)のお知らせ
大阪府に緊急事態宣言が出され、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、5月14日(金)本校にて開催予定でした学校協議会を通信手段を用いて開催することになりました。
今回は通信手段を用いて開催するため傍聴することはできません。 シロバナタンポポ1年生が家の近くで見つけてきてくれたシロバナタンポポです。 教科書では外来種のセイヨウタンポポと在来種のカンサイタンポポが紹介されていますが、在来種タンポポは他にも色々あります。 シロバナタンポポはあまり見かけませんね。名前の通り白いお花が咲きます。 セイヨウタンポポに押され気味の在来種たち、頑張って欲しいところです。 ステイホーム中でも読書体験を!小説やマンガ、図鑑などが挙げられると思いますが、「エッセイ」を読む、という人は少ないのではないでしょうか。 エッセイとは、体験や知識などをもとにして、それに対する感想や意見を述べた文章のことです。日本語では随筆といいます。 随筆といえば、古くは清少納言や兼好法師も著しており、それぞれ枕草子、徒然草として国語の教科書にも載っています。現代の作品では、向田邦子の「字のない葉書」も随筆として授業で扱われていますね。 今回紹介する本も随筆ですが、恐らく決して教科書には載らないでしょう。 「時をかけるゆとり」(著:朝井リョウ) 朝井リョウさんは「何者」という作品で直木賞を受賞されています。史上最年少での直木賞受賞ということで話題になりました。 直木賞作家が書くエッセイ、どんな内容なんだろう…と気になったあなた。ご安心ください、とてつもなく下らない内容です。(いい意味で) 学生時代のおバカな経験、身の周りの変な人たち、さらには自分の病気さえネタにして書かれていますが、笑えること間違いなしです。そもそも写真を見てもらえたら分かると思いますが、著者紹介からしてふざけています。しかもこの著者紹介、自分で書いてます。もちろん本の中身はもっと面白いです。 緊急事態宣言で行動が制限されている今、溜まったストレスを読書で発散してみてはいかがでしょうか。 この作品の続編である「風と共にゆとりぬ」は、本校図書室にもありますので是非読んでみてください。 |
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