アゲハチョウの成長(その2)
最初、小さかった黒い幼虫(2〜3mm)が、脱皮を繰り返しながら少しずつ大きくなり、約2.5cm程の黒い幼虫に成長しました。
さらに脱皮をし、緑色の幼虫(約3〜3.5cm)となり、動かなくなると、とうとう蛹(さなぎ)なりました。 そして、その時がやってきました。 生まれたばかりの美しいアゲハチョウの誕生です!! アゲハチョウが成虫になったよ。(その1)
今年春、校内の柑橘系(みかんの種類)にアゲハチョウの卵を発見し、6年生の「昆虫博士」に飼育をお願いしたところ、毎日、毎日、約1か月間、食草の入れ替えや卵や幼虫が乾燥しないようにと世話をしてくれました。
そしてとうとう、本日、令和3年6月3日(木)朝、にアゲハチョウになったと、校長室に報告に来てくれました。生まれたばかりのアゲハチョウです。とてもきれいでした。 担任の先生が、さなぎから皮を破って出てくるまさにその感動的な瞬間を動画に収めていますので、機会があれば、是非、紹介したいと思います。 カラスの巣に気を付けてください。
児童・保護者の皆さまへ
近隣住民の皆さまへ 今福老人の家「いこいの家」のすぐ横にある「南今福北公園」内、ブランコの後ろの木の上に、カラスが巣作りをしています。 巣の中では、すでにヒナがかえっていますので、巣の撤去は困難です。「鳥獣保護管理法」により、カラスを含めて野生鳥獣は勝手に処分することができないからです。 カラスにとっても子育ての季節は、とても攻撃的になります。実際、私が下で観察していると、頭の後ろから2回、カラスの威嚇(いかく)にあいました。その時は、カラスの姿は見えなかったのですが、きっと木の陰から見ていたのでしょう。 決して興味本位で、カラスの巣の下には近づかないでください。今はただ、カラスの子育てをそっと見守り、ヒナが無事巣立つのを待ってください。 6月1日(火)の給食ですウィンナーソーセージはオーストリアのウィーンで最初に作られました。豚肉や牛肉を使って作り、太さは2センチメートルより細いものをいいます。今日の給食では、ゆでたウィンナーソーセージにケチャップ味のソースをかけています。児童にも大人気です。 |