学級の目標
3年生では学級活動で、クラスの目標を話し合っていました。「人にやさしく」「ルールをまもる」「みんなとなかよく」「しっかり考える」などの言葉がいくつも発表されました。
ここから、特に大事にしたい言葉を選んでつないで目標にします。 36人、大人数の学級なので、目標はしっかり決めたいものです。やがて、「いやがることをしない」「しっかり考える」のようなキーワードをつなげて、目標が決まっていきました。 ヒーローおにごっこ
4年1組は体育科で、見慣れないおにごっこをしていました。近くの児童が「ヒーローおにごっこ」だと教えてくれました。運動場全体を使って逃げ回っているのですが、鬼にタッチされたらアウトになってしゃがみます。一定のルールがあり、仲間から助けてもらったら復活できるそうです。
どうも助けた人をヒーローとみなされるようです。みんなヒーローになろうと、アウトになった仲間へ果敢に近づこうとしていました。 大きい数
4年生は算数科で「大きい数」を学習しています。2組では、数直線「ア」から「キ」までが、いくつの数を表すのかを考えました。問題には数直線が2本ありますが、同じように数えてはいけません。「1めもりの大きさがいくらなのか」しっかり見通しをもって考えていました。
この後、数の大小を不等号で表す問題が続きます。数直線は右に行くほど数が大きくなるのか小さくなるのか知っていたら難しくありませんね。 10倍・100倍・1000倍したら
5年生は算数科で「整数と小数のしくみ」を学習しています。「1.98」を10倍・100倍・1000倍したときに、「1.98」はある一定のきまりで変化していくようです。そのきまりを見つけるために、気づいたことを話し合っていました。
友だちの意見に、「賛成」「付けたし」「反対」と自分の考えの立場をはっきりさせて話し合っていました。 「朗」
6年生は国語科で新出漢字の学習をしていました。学年が上がるほど、教科書や漢字ドリルを使って自学自習していきます。みんな静かに集中して漢字ドリルを進めていました。
新出漢字に「朗」がありました。大人でも、「朗」を「郎」と間違って使ってしまうことがあります。漢字ドリルの説明をしっかり読んで、正しい意味を理解して覚えてほしいと思います。 |