少人数学習デビュー
今日から3年生の算数の学習を3つに分かれて行いました。いつもとはちがう教室、いつもとはちがう先生、いつもとはちがう友だちとの学習は、どうだったかな? いつもより少ない人数での学習は、先生にも質問しやすくなりますし、発表の機会も増えます。慣れるまでは緊張する人もいるかもしれませんが、遠慮せずどんどん発表もして自分の力を伸ばしてほしいです。
今日は5年生6年生も少人数学習に取り組んでいました。 Softball throw
今日のソフトボール投げは、5年生と2年生、そして1年生もチャレンジしました。1年生が終わった後、2年生のソフトボール投げを見ると1年の成長を感じます。さらにその後、5年生のソフトボール投げを見ていると「あの1年生もこんなに成長するのかぁ」と感慨深くもなりました。気の早い話ですが、心もからだも大きく成長してほしいです。暑い中、みなさんよくがんばりました!
南小みんなで元気にあいさつ隊この取り組みは、「あいさつ隊」を経験することで、あいさつすることの大切さをさらに感じ、さらに進んであいさつできる子どもになってほしいとの思いを込めて取り組んでいます。6年生から始まって6月最終週の2年生までクラスごとに「あいさつ隊」に取り組みます。 初日は6年1組の3名。担任の先生とともにあいさつをしてくれました。長吉南小学校のあいさつの輪をさらに広げて、自分たちの力でよりすばらしい学校にしていきましょう! 5月の掲示板こいのぼりは上が1年生、下が2年生です。5年生の子どもたち、みんな高学年の決意に燃えた『いい顔』しています。保護者のみなさんに見てもらいたかったなぁ。 早く保護者のみなさんが来校可能な日常が戻りますように願いを込めて。 「いじめについて考える日」(前略) みなさんも、校長先生もいきいきと楽しく生活したいと思っています。お父さん、お母さん、家族、先生たちもそう願っています。しかし、そのことを台無しにしてしまうことがあります。それは、悪口やいやがらせ。「いじめ」ともいいます。 私たち人間は、目や耳、鼻、舌など肌でいろいろなものを感じます。もう一つ、感じる場所を持っています。『心』です。自分で自分のほっぺたをつねった時に「痛い」と感じるように、『心』も「痛い」と感じます。1人1人に心があります。みなさんにも、校長先生にも。心はありますが、見えません。見えないですが、心は傷つくことがあります。 (後略) 児童朝会では、いつもより多くの時間を使って話をしました。その後、各クラスでも担任の先生からお話や授業がありました。長吉南小学校を「いじめのない学校」「みんなが気持ちよく過ごせる学校」にしたいと思っています。それには子どもたち一人一人の力が必要です。 ご家庭でも、ぜひ話題にしてください。学校とご家庭の両輪で子どもたちを健全に豊かに成長させていきましょう。ご協力をよろしくお願いします。 |
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