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水泳授業用水着販売の延期について

1年生保護者の皆さまへ
                       販売店より

お知らせしていました、1年生の水泳授業用の水着販売について、コロナ禍の影響のため明日12日と明後日13日に販売を予定しておりましたが延期とさせていただきます。
販売日を下記の日程に変更させていただきます。急な変更連絡となり申し訳ありませんがご理解よろしくお願いいたします。

〇販売日  5月19日(水) 15:00〜16:00
        20日(木) 15:00〜16:00

〇場 所  体育館前

文部科学大臣メッセージ(5/10)

文部科学省ホームページより

文部科学大臣メッセージ「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」の発表について

不安や悩みを抱える全国の児童生徒等のみなさんに向けて、文部科学大臣メッセージ「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」を発表しました。

児童生徒や学生等のみなさんへ
保護者や学校関係者等のみなさまへ
相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)

◆「いじめについて考える日」◆

 本日5月10日(月)を「いじめについて考える日」と設定し、午後1時25分からのオンライン全校集会にて、全校生徒へ向けての阪井校長先生の講話が行われ、続いて各学年、学級での取り組みを行いました。


「いじめについて考える日」
瑞光中学校長 阪井千明

 今日は、いじめについていろいろと考えましょう。いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校でも起こりうるという認識のもと、いじめは生命をも脅かす行為であり、人として絶対に許されない行為であることを瑞光中学校全体で再認識したいと思います。
 「いじめはどうすればなくなりますか?」
 いじめの被害により、自ら命を絶ってしまう人がいます。悪い事など何もしていないのに、みんなと同じように生活をしているだけなのに、いじめられ、どうしていいか分からず、ついには耐え切れなくなり、命を絶ってしまう人がいます。罪のない人が命を絶たなければならないのは絶対におかしいです。人には「人権」があります。人権とは、人としての権利で、人間思想において人が人として生まれながらに持っている社会的権利のことです。他人にどうこう言われる筋合いは全くありません。
 まずは、みんながいじめについてしっかりと学習しましょう。インターネットで、「いじめについて」と検索すれば、すぐにたくさんのことが出て来ます。いじめは、どの子どもにも、どの学校でも起こり得ることであり、人として絶対に許されないことであると学んでください。
 では、「いじめを防ぐためにはどうしたらよいでしょうか?」
 一つ目は、相手の気持ちを考えることです。自分では、悪気はまったくない言葉でも、相手には、とても、ひどいと聞こえてしまう言葉があります。そのせいで、深く傷ついてしまうことがあり、その言葉のせいで、自殺をしてしまうかもしれません。だから、自分の気持ちだけを、伝えるのではなく相手の気持ちも、考えなければいけません。
 二つ目は、加害者のかかえる問題を解決することです。いじめの加害者は、多くの場合、心や家族に問題をかかえており、「子どもに無関心な家庭」や「虐待家庭」、「放任家庭」などがあります。また、特性として、「自分に自信がない。」、「自分が好きになれずに、コンプレックスをかかえている。」や「小学校時代の被害者が、中学校では加害者に変わる。」などがあるため、加害者のかかえる問題を、解決することも大切なことです。
 三つ目は、いじめは絶対にしてはいけないという意識を持つことです。いじめは犯罪です。たとえ、自分の悪口を言う人がいたとしても、その人をいじめていい、ということにはなりません。被害者が加害者にいじめをやり返すのも、絶対にしてはいけないことです。
 いじめる人がいなくなれば、いじめられる人がいなくなります。もし、周りにいじめられている人がいたら、その人の力になってやってください。そして、いじめている人を見かけたら、すぐに注意し、いじめられている人がいなくなるような学校、地域、社会にしましょう。
 今日はいじめについてしっかりと考える日としてください。

オンライン動画を鑑賞するにはここをクリックしてください。
     ↓
いじめについて考える日〔校長講話〕

ブロックがかかっているため、視聴はパソコンのみとなっています。
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チャレンジ学級菜園(5/7)

チャレンジ学級の菜園にいろんな苗を植えました。
どんな野菜が育つかたのしみですね。成長を記録していきます。
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重要 『いじめについて考える日』について

大阪市ホームページより   こちらをクリックしてください。

令和3年度『いじめについて考える日』についてお知らせします。

<設定の経緯>
令和3年3月に変更いたしました「大阪市教育振興基本計画」では、いじめの未然防止の取組として『いじめについて考える日』を設定することが明記されています。 大阪市教育委員会では、平成29年度より次のとおり『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。

<目的>
•『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。
•「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
•学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。


瑞光中学校では、5月10日(月)を「いじめについて考える日」として設定し、全校集会では、校長先生より全校生徒に向けて講話をおこない、各学年と学級で取り組みをおこないます。

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