30センチさし
2年生は算数科で「長さ」について学習しています。本時では30cmさしを使って、身の回りの長さを測っていました。長さがどれくらいか予想を立ててから測ります。前時で先生から習ったように「5・10・15……。」と早速数えていました。「ほとんど一緒だった。予想と2mm違うだけだ。」思わず残念そうな声が漏れていました。
30センチ竹ざしのmmの目盛りに慣れていないようで、mmを数えるのに若干苦労していました。早く慣れてほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「下」
3年生では書写の時間に「下」という漢字を練習していました。ポイントは「たて画」と「点」のようです。「点」といっても簡単ではなく、始筆「ゆっくり、とん」送筆「右下に短く、すう」終筆「ピタッと押さえて、左上に筆を上げる」気をつけることがお手本に書かれています。硬筆のようにはいかないですが、それでも集中して書いていました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地図帳クイズ
4年生1組では地図帳クイズをしていました。児童が一人前に出て、ひらがなでゆっくり一文字ずつ地名を書いていきます。みんなは、先頭・2番目……の文字を手掛かりに地図帳の索引を使って、場所を当てます。正解一番乗りの児童が次の出題をするようです。
黒板に「よ」と書き始め、みんな集中して索引を引いています。「よ」「な」「ぐ」あたりで起立して見つけたことをアピールする児童がいて、その速さに驚きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「羊」
4年生2組では書写の時間に「羊」という漢字を練習していました。「横画3本、縦画1本」と簡単にはいかないようです。横画3本の長さや間隔など、気をつけなければいけないことが、いくつもあるようです。手本をしっかりと見て練習を進めていました。
また、先生から名前の見本ももらって、半紙の左側に学年と名前を書いていきます。「羊」と自分の学年・名前、納得のいく清書は書けたでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 低地に住む人々のくらし
5年生は社会科で、「低地に住む人々のくらし」について学習しています。本時では、最初に岐阜県から愛知県に流れる木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)の位置を地図帳で探しました。結構早く見つけられました。地図帳の扱いにも慣れてきたようです。
本時の終わりには、木曽三川の下流にできた輪中で、洪水を防ぐためにどんな工夫をしているのかを予想しました。次時では、洪水に対する工夫について調べていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |