ヤドカリとイソギンチャク
4年生では国語科で「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしています。2組では、説明文を最後まで読み進めた後、全体の構成について考えていました。
表にまとめてきたことを思い出して、「全体の構成は『はじめ』『中』『終わり』です。」大きく3つに分かれる構成になっているようです。多くの説明文がこの構成で分けられるようなので、この構成を意識して説明文を読むと内容が読み取りやすくなるのではないでしょうか。 反復横跳び
4年1組では体育科の時間に、体力テストの練習をしていました。本時では、特に握力測定と反復横跳びに取り組んだようです。
反復横跳びでは、激しい運動なのでマスクを外して「よーい、スタート」右に左に横っ飛びをしていました。20秒間は、少しきつかったでしょうか。自粛期間、体を思い切り動かす機会も減ったでしょうか。無理はしてほしくありませんが、できるだけ体力を取り戻してがんばってほしいです。 チョウの成長
3年生では理科で「春の生きもの」について学習しています。これまで、ちょうの卵や幼虫・さなぎ・成虫を双方向通信も活用しながら観察を続けてきました。本時では、観察を通してわかったことをまとめていきました。「幼虫が大きくなる時には皮を脱ぐこと」「幼虫はキャベツ、成虫は花の蜜を食べものにしているけど、さなぎは何も食べないこと」などをまとめていました。
作文の朗読
2年生では国語科で、一人ずつ作文を朗読していました。家でどんなことに取り組んでいるのかを作文にしているようです。「おうちの方と一緒に勉強している様子」「必死でゲームをしている様子」「かわいがっている犬の散歩に出かけている様子」など、作文を大型テレビに映して一所懸命声を出していました。聞いている方も、静かに聴いていました。
ゲームの話では、「〇ボタンを押して……。」詳しく説明してくれました。わたしにはわかりませんでしたが、聴いている子どもたちにはちゃんと理解したようでさすがだと思いました。 「を」をつかおう
1年生では国語科で「『を』をつかおう」の学習をしています。2組では、黒板に「りんご〇たべる。」と書かれています。この課題を見て、先生から「今日のめあてはなんでしょう?」と問われました。勘のいい児童は、〇に入る言葉の見当をつけて、関連しためあてを発表していました。
「か〇〇 あらう。」〇の中に「お」「を」どちらが入るのでしょうか。紛らわしい問題ですが、落ち着いて考えてほしいです。 |