植物の育ち
3年生では理科で「植物の育ち」について学習しています。これまで続けてきたホウセンカなどの観察記録を見て、わかったことをまとめていきました。植えるときには、「深く埋めすぎないように」「土は固く4ならないようにふわっとかけて」植え始めたときのことを思い出していました。種を蒔いて初めに子葉が出始め、どんどん葉の数が増えてきたこともわかってきました。
次に注目するのは、花が咲くときでしょうか。それまで大切に育ててください。 走れ
4年生では国語科で「走れ」を学習しています。1組では、第3場面の中心人物の気持ちの変化について考えていました。中心人物は誰になるのでしょうか。「物語を通して、気もちの変化がいちばん詳しく書かれている人」先生からヒントをもらって、のぶよ(母に「運動会で走る姿を観てほしい」と思いながら、これまで叶っていない3年生)だと気づいていきました。その他にも、物語でいろいろな役割をする登場人物がいるようです。いろいろな立場の人の気持ちを読み取ってほしいと思います。
水のしみ込み方
4年生では理科で「流れる水のはたらき」について学習しています。2組では、「校庭の土」「砂場の砂」「砂利」3種類に水を通して、それぞれ水のしみ込み方について調べていました。2リットルのペットボトルを改造して作った実験装置を観察しました。結構早くに結果は出たようです。ワークシートに結果やわかったことを書き込んでいました。
小さいころに砂遊びや土いじりをした児童にとっては経験から予想しやすかったようで、多くの予想が当たっていました。 心のもよう
5年生は図画工作科で「心のもよう」に取り組んでいました。自分の心の状態を模様で表します。主に色で表したり、点や線の大きさや集まりぐあいで表したり、わかりやすく天気で表したり、一人ひとり表し方に違いがありました。
中には、「これは、どんな気持ちのときかな?少しわかりにくいな。」と思う模様もありました。きっと本人もどう表現したらいいかわからず悩んでいるのだと感じました。 物の使い方を工夫しよう
6年生は家庭科で「物の使い方を工夫しよう」の学習をしていました。「よごれていないが、自分の体には合わない服」「飲んだ後のペットボトル」があるときなど、先生から3つの場面を提示されていました。捨ててごみを増やすのではなく、減らすための工夫について考え、ホワイトボードに書いていきました。自分が着られなくなった服についての場面を選んだ児童が多かったようです。実際に経験があるようです。「再使用」「再生利用」家でも実践してほしいと思います。
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