ふえると いくつ
1年生では算数科で「たし算」について学習しています。数が増える場面の問題を読んで、「ふえると いくつに なるのか」を考えていました。「絵や図を描く」「ブロックを使う」「式に書いて考える」いくつか見通しが出されました。
いろいろな考え方で解くことができる児童が何人もいます。自分にとって合っている考え方は見つかったでしょうか。 50m走
1年生が体育科で50m走に取り組んでいました。「位置について」走る気いっぱいでスタートラインに並んでいました。「よーい、スタート」気が焦ったのかフライング気味の児童もいました。体力テストでは、少しでもいいタイムを出してほしいと思います。
30センチさし
2年生は算数科で「長さ」について学習しています。本時では30cmさしを使って、身の回りの長さを測っていました。長さがどれくらいか予想を立ててから測ります。前時で先生から習ったように「5・10・15……。」と早速数えていました。「ほとんど一緒だった。予想と2mm違うだけだ。」思わず残念そうな声が漏れていました。
30センチ竹ざしのmmの目盛りに慣れていないようで、mmを数えるのに若干苦労していました。早く慣れてほしいです。 「下」
3年生では書写の時間に「下」という漢字を練習していました。ポイントは「たて画」と「点」のようです。「点」といっても簡単ではなく、始筆「ゆっくり、とん」送筆「右下に短く、すう」終筆「ピタッと押さえて、左上に筆を上げる」気をつけることがお手本に書かれています。硬筆のようにはいかないですが、それでも集中して書いていました。
地図帳クイズ
4年生1組では地図帳クイズをしていました。児童が一人前に出て、ひらがなでゆっくり一文字ずつ地名を書いていきます。みんなは、先頭・2番目……の文字を手掛かりに地図帳の索引を使って、場所を当てます。正解一番乗りの児童が次の出題をするようです。
黒板に「よ」と書き始め、みんな集中して索引を引いています。「よ」「な」「ぐ」あたりで起立して見つけたことをアピールする児童がいて、その速さに驚きました。 |