計算の仕方を工夫しよう
6年生は算数科で「分数のかけ算」について学習しています。分数のかけ算を解く際に、計算の工夫ができないかを考えていました。計算した後の答えを約分しなくても、計算の途中で約分すれば、少しでも計算が楽になることを発見できたでしょうか。
分数のかけ算の中に帯分数も混ざっていて、計算が複雑になっていきますが、子どもたちは投げ出さず必死に解いていました。 計算のきまり
5年生では算数科で「小数の計算」について学習しています。本時では、下記のような計算のきまりが、整数だけでなく小数でも成り立つのかを確かめていました。計算機を使って、「○・△・□」に小数を当てはめて、答えが等しくなるかどうかを調べていました。
子どもたちから見て、これらの計算のきまりの便利さに気づけたでしょうか。今はピンと来ないかもしれませんが、役に立って、学習してよかったと思える日が来るはずです。 ヤドカリとイソギンチャク
4年生では国語科で「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしています。2組では、説明文を最後まで読み進めた後、全体の構成について考えていました。
表にまとめてきたことを思い出して、「全体の構成は『はじめ』『中』『終わり』です。」大きく3つに分かれる構成になっているようです。多くの説明文がこの構成で分けられるようなので、この構成を意識して説明文を読むと内容が読み取りやすくなるのではないでしょうか。 反復横跳び
4年1組では体育科の時間に、体力テストの練習をしていました。本時では、特に握力測定と反復横跳びに取り組んだようです。
反復横跳びでは、激しい運動なのでマスクを外して「よーい、スタート」右に左に横っ飛びをしていました。20秒間は、少しきつかったでしょうか。自粛期間、体を思い切り動かす機会も減ったでしょうか。無理はしてほしくありませんが、できるだけ体力を取り戻してがんばってほしいです。 チョウの成長
3年生では理科で「春の生きもの」について学習しています。これまで、ちょうの卵や幼虫・さなぎ・成虫を双方向通信も活用しながら観察を続けてきました。本時では、観察を通してわかったことをまとめていきました。「幼虫が大きくなる時には皮を脱ぐこと」「幼虫はキャベツ、成虫は花の蜜を食べものにしているけど、さなぎは何も食べないこと」などをまとめていました。
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