「一」(漢字の「いち」)は簡単だ?
3年生は書写の授業で毛筆の学習が始まっています。新聞紙と洗濯ばさみを利用して、書き終わった半紙をまとめるようにしていました。また、本時から半紙の左端に「三年 〇〇」学年と名前を書き入れるようになります。小筆の使い方にも慣れていってほしいです。
諸注意の後、先生から本日練習する字が伝えられました。「今日は数字の『一』を書きます。」先生の言葉に児童からは「簡単だ。」という声が思わずもれました。はたしてそうでしょうか。たとえ横画1画だけでも、思うように書けないようです。 ぼくの・わたしの作った虹
2年生では図画工作科で「ぼくの・わたしの作った虹」に取り組んでいます。前時に、絵の具の筆や水入れの基本的な使い方を学びました。本時では、3原色とその混色した色を使って、自分にしか作れない虹を塗っていました。運動場(パレットの最も広い部屋)で2種類の色を混色していました。子どもたちの目の色も、まるで混ぜている色につられるように好奇心で輝いていました。
カタツムリのカラフルな貝殻
2年生は、「ぼくの・わたしの作った虹」で学んだことを活かして、カタツムリにも色を塗っていってカラフルな貝殻を作る取り組みをしていました。素敵な色を混色していました。
だけど、あれあれ、混ぜすぎて黒に近づいた色を作ってしまった子もいました。混ぜすぎに注意ですね。 見やすいノート作り
1年生では国語科で「さとうと しお」の学習をしています。1組では、説明文を読み進め、砂糖と塩の違いを読み取っていきました。みんなで話し合いながら、読み取ったことを黒板にまとめていきました。子どもたちは、マス目に気をつけながら、板書を写していきました。仕上げには、教科書の挿絵や写真のコピーをノートに貼る作業があります。きっと読みやすいノートができるものと思います。
やがては、自分の力でまとめられるように力をつけさせていきたいと思います。 係の掲示物
1年2組では学級活動で、係の掲示物を作っていました。係の掲示物を作るのは初めてなので、今回は色画用紙にすでに形式が印刷されていて、「係名」「めあて」「係をする人の名前」が書き込みやすいようになっています。何色の画用紙にするのかを話し合っていました。
「かたづけがかり」「なふだがかり」「ゆうびんがかり」……、学級のみんなが生活しやすいように、各係さん、がんばってほしいと思います。 |