水墨画1
6年生は図画工作科で、水墨画に取り組んでいます。前時では、墨汁と水の加減を試行錯誤しながら、試し描きをしていました。本時では、実際に水墨画にチャレンジしました。いきなり手本なしでは難しいので、水墨画の作品を傍らに置いて模写をしました。
水墨画2
色の濃淡や筆使いに趣があります。なかなか味のある作品ができそうです。
わり切れるまで計算しよう
5年生では算数科で「小数のわり算」について学習をしています。これまでわり算では、「わり切れるタイプ」「あまりが出るタイプ」「商を四捨五入するタイプ」などがありました。また「0をおろして計算していく、しつこいタイプ」があります。この「しつこい」という表現は、子どもたちの本音でしょうか。
本時では、わり切れるまで計算する方法について考えました。みんなわり切れるまで「しつこく」がんばっていました。 みんなで新聞を作ろう
4年2組では「みんなで新聞を作ろう」に取り組んでいます。テーマは「SDGs」です。地球が危ない、未来を守るためにみんなができることをグループで調べて、新聞にまとめていきます。
ノートにびっしりと調べたことをメモしていました。南校舎3階は多くの壁新聞が貼られ、貴重な情報の宝庫になりそうです。 走れ
4年生は国語科で「走れ」の学習をしています。1組では、第2場面での「のぶよ」の気持ちについて考えました。2年生の弟けんじが1等賞をとったけど、母は弁当屋の仕事のため応援に間に合いませんでした。お弁当屋のいつものお弁当を見て、けんじは怒って食べずに席に戻りました。がっかりする母、それを感じて心が揺れる「のぶよ」
第2場面では、「弟のけんじの台詞が多い」という鋭い意見も出ましたが、中心人物のぶよの心の動きを主に考えます。毎年この教材では、親の気もちを少しでも感じ取ってもらえたらと思います。 |