朝の登校
朝の登校風景です。
道徳の時間
月曜日の1時間目は道徳の時間です。
教科書の教材を使って、先生と生徒が考えを巡らせています。 全校集会
本日も、コロナ感染防止対策のため、放送による全校集会を行います。
校長講話 全校生徒の皆さん、おはようございます。 緊急事態宣言の再延長も、あと一週間となりました。 みんなの協力で、学校では陽性が出ていません。一人ひとりの凡事徹底ができています。 これからも、よろしくお願いします。 大阪市春季総体ですが、サッカー部が準々決勝で残念ながら敗退しましたが、敗者の対戦で大阪府大会の切符を手に入れました。 次こそは、リベンジを果たしてください。 卓球部では、3年西村さんが個人の部で2ブロックの3位となり、 本大会に進出しました。おめでとうございます。 今日は「熱中症」についてお話します。 この熱中症。昔はこの言葉がなく、日射病という言葉がありました。 子どものころ、カンカン照りの日に、お母さんから遊びに出るときは、 「帽子をかぶりなさい」ということをよく言われました。 そのあと、いろいろと研究が進み、 学校では屋外の集会で倒れる生徒が出始め、救急車で運ばれることもあって、熱中症という言葉が全国に広がりました。 熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛など、様々な症状を引き起こす病気のことを言います。 その引き起こす条件は、環境と身体、行動です。 環境として、気温が高い、湿度が高い、風が弱いがあります。 身体の要因は、激しい運動や労働で体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に身体が十分に対応できないことがあげられます。 屋外での日差しの強い日向、風の弱いところ。屋内では、気温や湿度の高い、エアコンのない締め切った場所は要注意です。特に、高齢者、乳幼児、持病のある人、脱水症状にある場合、汗が出ない、寝不足など体調不良は心配です。 熱中症に陥らないために、涼しい服装、日陰を利用する、帽子や日傘を使う、何よりもこまめな水分補給、塩分補給が必要です。 そして、おかしいなと感じたら、早い目に近くの仲間や大人に声をかけてください。 自分の身体、仲間の身体をみんなで守りましょう。 保健委員会より 歯科検診について 虫歯予防について コロナ感染防止対策について 連絡がありました。 朝の登校風景
爽やかな朝、生徒たちが登校してきました。
おはようございます。 教育実習生も最終週を迎えました。 日に日に開花ネットをはって順調に成長し、開花も日に日に進んでいます。 淡い青紫。太陽の光で透き通ります。 |
|