すくすくウォッチ(5・6年生)教科横断型の「わくわく問題」(40分間)と、 児童アンケート、 それに5年生は教科の問題として 「国語」「算数」「理科」にそれぞれ20分間取り組みました。 「子どもたちに、各教科の学力に加え、ことばの力や文章や情報を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして、「見えない学力」と言われるねばり強さや好奇心などを育む」 ということを目的として、 今年度から始まった大阪府としての取組みです。 「わくわく問題」は、 日常の活動や現代的な諸課題(SDGs、プログラミング的思考)等をテーマとして、 文章やグラフ等の様々な資料を題材に、 資料を読み取ったり、 自分の考えを表現する力を問う問題です。 答えが一つではない問いや、 絵を描いたり、 色を塗ったりする問題もあります。 明治小学校の校訓でもある「自主・創造」は、 そのような問題を解く力とも大きく関わっています。 「すくすくウォッチ」は 小学校5年生から中学校3年生まで継続して行う取組みです。 算数科(2年生)
「ながさをわかりやすくあらわそう」
みんなが同じもので長さを比べるために、 「ものさし」を使って長さを測りました。 めもりをしっかりと読んで、 どちらが長いのかを調べました。 そうじ
そうじの時間、
明治小学校の子ども達は 一生懸命にそうじをがんばっています。 放送委員会の放送でもあるように、 「大阪一美しい学校にしましょう。」 そうじに真剣に取り組む姿は、 見ていてもとても気持ちがよくなります。 全国学力・学習状況調査(6年生)
6年生が、
令和3年度の「全国学力・学習状況調査」を受けました。 「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。」 ということを目的として、 文部科学省が、 学校の設置管理者である都道府県教育委員会、市町村教育委員会、学校法人、国立大学法人、公立大学法人等の協力を得て、 6年生に実施するものです。 内容は、 国語、算数、児童質問紙です。 結果は後日、 設問ごとの正答や誤答の状況が分かる個人票が提供されます。 全員、真剣に取り組んでいました。 家庭科(5年生)
「針と糸を使って玉結びと玉止めができるようになろう」
玉結びと玉止めに挑戦しました。 モニターや拡大模型を使っての説明を聞いた後は、 1人1台端末を使って教科書のQRコードを読み込んだ動画を参考にしながら、 各自で学習を進めました。 最初は分からなくても、 1度コツをつかめば、 練習するほどに上手になっていくと思います。 きれいで丈夫な物を作るためにも、 練習しておきましょう。 |
|