防災ポスターを作ろう
6年生は国語科で「防災ポスターを作ろう」について取り組んでいました。社会科では災害に対する政治の役割について学習しています。防災についての予防や対策についてインターネットで調べ、図や写真・データを使って読み手に伝わりやすいポスターを考えていました。
大きい画面を観ながらキーボードを操作する方が作業しやすいのではと考え、パソコン室で活動しています。デスクトップ型パソコンのよさを活かしてほしいです。 資料を活用して報告する
5年生では国語科で「資料を活用して報告する」に取り組んでいます。いろいろな環境問題の中からグループが特に気になる問題を取り上げて調べていました。タブレット端末を利用して、自分が最も知りたい情報を探していました。中には、調べたことをノートにびっしりとメモしている児童もいました。
この資料を読み手にいかにわかりやすく活用して表現するのかが楽しみです。 角の大きさをはかろう
4年生では算数科で「角の大きさをはかろう」の学習が始まりました。円と正方形の紙にそれぞれ切り込みを入れて組み合わせると、下記のようにいろいろな角度をつくることができます。「角の開き具合のことを『角の大きさ』といいます。」新しい言葉が増えてきました。
下記3つ目の写真を示され、「この角を何と言いましたか?」と先生から尋ねられました。よく知っている角のはずなのですが、このような見慣れない形で考えると、少し気づきにくいようでした。 ちぎり絵
4年生は図画工作科で、ちぎり絵に取り組んでいます。2組では、動物をテーマにして、ちぎり絵を作っていました。タブレット端末で細かい部分まで調べながら貼っている児童が何人もいました。
大きめにちぎって貼っていく児童、小さく細かくちぎって貼っていく児童、色紙が何色も種類があって選ぶのに時間がかかっている児童がいます。面白い動物がたくさんできそうです。 長座体前屈
3年生は体育科でスポーツテストの練習をしていました。学級の半数はソフトボール投げの練習、もう半数が長座体前屈に取り組んでいました。自粛期間が長くなり、体も少々硬くなり気味でしょうか。
そういえば、「『ふにゃふにゃ』とつぶやきながら前屈するだけでも、これまでより深く前屈できる」というおまじないのような方法を聞いたことがあります。その他にも前屈には裏技があるようです。人間の体は不思議です。 |