長居の子どもたち1
6年生としての頼もしさを感じます
4月下旬、6年生の先生から児童の様子について嬉しい報告がありました。 「そうじの時間に1年生の教室に行くと、靴箱とちりとりの間にすきまがあって、じょうずにごみが入れられない1年生に、6年生が『こうやってやると下に落ちないんやで。』と、とてもわかりやすく教えてあげていました。また、ぞうきんをしぼりきれずにポタポタたれてしまっている1年生に『やって見せるから見ててね。』と声をかけていました。最高学年になって、そんな一人ひとりの成長した姿が、とても嬉しく思いました。」 小学校生活に慣れていない1年生に、給食の準備や掃除の仕方を6年生が教えています。 教えてもらった時の嬉しい気持ちと、6年後に今度は教えてあげる立場になっての優しい気持ち…そんな人と人とのつながりが小学校での大切な学びではないでしょうか。写真は、4月15日の再掲です。 ![]() ![]()
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