〜子ども一人ひとりが輝く、笑顔あふれる学校を目指して〜

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本日の給食は
◆ごはん
◆プルコギ
◆とうふのスープ
◆きゅうりの甘酢づけ
◆牛乳です。

 プルコギとは韓国朝鮮料理の代表的な料理です。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を野菜や春雨と一緒に焼く、あるいは煮て作ります。朝鮮戦争最中に庶民の中で生まれた料理です。

 韓国語で「プル」は火を、「コギ」は肉を意味します。日本では肉を焼く料理、と言えば焼肉が頭に浮かびますが、プルコギは、焼肉とすき焼きの中間のような料理です。
 本場である韓国では豚肉や鶏肉など様々なバリエーションがあります。サンチュという野菜を巻いて食べられます。

給食室では衛生管理の徹底で調理場ではなく、下処理室で味付けをしてから焼き物機に入れて焼いています。

5/11の給食

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本日の給食は、
◆豚丼
◆湯葉のすまし汁
◆かぼちゃのしょうゆ焼き
◆牛乳です。

 湯葉は、豆乳を煮て、表面にできる薄い膜を引き上げたものです。すくいとって水分を切っただけのものを生湯葉、または引き上げ湯葉と呼ぶびます。引き上げ湯葉を何重にも巻き、油でさっと揚げた揚巻き湯葉もあります。引き上げ湯葉を乾燥させたものが干し湯葉です。
 湯葉は消化がよく、たんぱく質、脂質、カルシウムなどの栄養価が豊富で、精進料理などに使われています。修行をする僧侶のたんぱく源として利用されたのがはじまりとされ、一般の人向けに販売されるようになったのは明治時代になってからとされています。

精進料理とは何か気になった人は調べてみてください。

5月17日〜5月21日の学校園における対応について

緊急事態宣言の期間中(5月17日〜21日)における生徒の学習活動について
・心の天気の入力   8時30分〜8時45分
・1〜4時限目の時間は、家庭にて、ICTを活用した学習やプリント学
 習を行います。
・午後の時間について
  5月17日(月)〜19日(水)
 登校時間   12時15分〜12時30分
 学活・給食  12時30分〜
 授   業  13時25分〜14時10分
 授   業  14時20分〜15時05分
 学活・下校  15時05分〜

  5月20日(木)〜21日(金)
 登校時間   12時55分〜13時10分
 学   活  13時10分〜(給食はなし)
 授   業  13時25分〜14時10分
 授   業  14時20分〜15時05分
 学活・下校  15時05分〜

※心の天気の入力は、一人一台学習者用端末で行います。
※心の天気の入力方法は、本日配布します「スクールライフノート(心の
 天気を使う)」をご覧ください。
※時間割については、各学年より連絡いたします。
※5月20日(木)・21日(金)は給食の提供がありませんので、昼食
 を食べてから登校してください。
※5月24日(月)からの学校の対応につきましては、改めて連絡させて
 いただきます。
※ご家庭におけるインターネットへの接続等について、ご協力をお願いい
 たします。なお、家庭学習については、ご家庭の端末を活用していただ
 いても構いません。
※ご家庭におけるインターネットの環境が整っていない場合は、学校に相
 談してください。
※ご家庭で生徒の監護ができない場合や生徒に留守番させることが困難な
 場合等は、学校に相談してください。

 〇本日配布プリント
  5月17日〜5月21日の学校園における対応について ⇒ こちら


5/10給食 かわちばんかん

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本日の給食は、
◆おさつパン
◆コーンクリームシチュー
◆キャベツときゅうりのサラダ
◆かわちばんかん
◆牛乳 です。

 河内ばんかんは、熊本市河内町で発見されたブンタンの仲間で、発見された地名の「河内」と「晩生のかんきつ類」ということで名づけられました。
 河内ばんかんは寒さに弱く、栽培適地は一年を通じて気温が下がりにくく霜の降りない暖かい地域に限定されます。現在、生産地は愛媛県の愛南や、熊本県の天草など限られた地域でのみ作られています。
 河内ばんかんは5月頃に花を咲かせ実をつけますが、その実が膨らんでから冬を越し、翌年の春以降に収穫します。早いものは3月頃から、遅いものは8月下旬頃まで木成りで熟成されます。
 河内ばんかんにはビタミンAやビタミンE、またビタミンC、食物繊維が多くふくまれています。ガンの予防に良いとされています。

5/7給食 きびなご天ぷら

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今日の給食は
◆ご飯
◆きびなご天ぷら
◆豚汁
◆わかたけ煮
◆牛乳 です。

きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持ち、成魚の体長は10cmほどの小さな魚です。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布します。春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、漁獲量が増えます。この時期は脂がのり、旬となります。
 きびなごの名称の由来は、鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのがはじまりとされています。
 きびなごには筋肉や血を作るもとになるたんぱく質や骨や歯をつくるもとになるカルシウムが多く含まれています。
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