日本語指導 修了式今日、1人の子が日本語指導の課程を終え、修了式を迎えました。声をかけるとニッコリ笑顔で挨拶を返すRさん、「おはようございます。」、「ありがとうございます。」、基本となる日本語はもうすっかり定着しているようです。 バイリンガルの場合は、主に使用する母語がしっかり定着していることが重要と聞きます。日本語指導により日本語も習得しますが、これまで使ってきた言語、家庭内で使っている言語も大切にしながら語学力を磨いてもらいたいと考えています。 図書委員会の読み聞かせお兄さん、お姉さんの読み聞かせを、低学年の子どもたちも楽しみにしていたようで、とても静かに聞いていました。 4年生 道徳の学習道徳の教科書と一緒に配っている道徳ノートは、子どもたちが課題分に対する考えを残していく【学習の足跡】です。 お子さんが課題文を読んでどのようなことを考えたか、どのような気持ちになったか、一度道徳ノートを読んでみてください。きっと想像以上に子どもたちが立派な考えを持っていることに驚かれると思います。 4年生 図工の作品づくりまず、フェルトペンで輪郭を描いた上で丁寧に色塗りをしていきます。フェルトペンでの線描は、鉛筆と異なり失敗しても消すことができません。それが集中力につながり、上手に描けることが多いです。 普段何気なく見ている傘、よく見ながらフェルトペンで線描に取り組むことは、観察力、集中力を大きく伸ばします。 色塗りを始めている子もいます。とても集中して取り組んでいるので、絵の完成が楽しみです。 6年生 タブレットの使い方の学習パソコンやタブレットなどの情報端末は、これからの時代は欠かせないツールになってきます。一方で、正しい使い方をしなければトラブルにもつながりかねません。 情報の取り扱いについての学習も、これからの学校教育の大きな目標の一つになってきています。 |