明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

3年生 ホウセンカの観察

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3年生は、理科の学習でホウセンカの観察をしました。根を傷つけないように掘り出して土を洗い流し、葉・茎・根の様子を詳しく観察しました。ホウセンカはグループに一株なので、フェイスシールドを着用しました。普段は土の中にあって見ることができない「根」の様子を、しっかり観察することができました。定規を当てて、長さを測って記録している子もいました。
「葉が1箇所から放射状に広がっている」ことや、「葉の輪郭がギザギザになっている」ことなど、子どもたちは細かなことにもよく気づき、スケッチすることができていました。

教室後ろのロッカー上には、3年生の子どもたちの作品が並んでいました。色とりどりの個性的な飾りのついたサンダルは、立体的な飾りを工夫している子もいて見応えがあります。
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6/21の給食

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今日の献立は【カレードリア・豚肉とキャベツのスープ・りんご(カット缶)・こくとうパン・牛乳】です。
カレードリアは、子どもが大好きな献立ですが、これも以前紹介した焼き物機がもたらした新メニューです。学校給食は少しずつ改良が加えられてきましたが、焼き物機導入は、学校給食の充実に大きな貢献をしています。

2年生 ミニトマトの観察

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2年生はミニトマトを育てています。
生活科の時間に、タブレット端末とノートを持って、ミニトマトの観察に運動場に行きました。
今日は快晴。夏らしい強い日差しが照りつけ、気温は29度。ずっと日向にいると、少し暑さを感じるようになってきました。
2年生は、暑さ対策として植木鉢ごと日影に移動し、日影で観察をしました。
タブレット端末のカメラで気づいたところを撮影し、その様子をノートに記録します。
スケッチの時間が省略される分、時間はかなり有効に使えます。
実がたくさん実ってきて、子どもたちも毎日水やりをがんばってきた喜びを感じていることでしょう。子どもたちの植木鉢には、ミニトマトがいくつも青い実をつけてきています。

1年生 言葉づくりの学習

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1年生は、国語の時間に「しりとり」を使った学習をしました。空いているマス目に文字を入れて、しりとりになるようにします。
例えば、【い□ず】なら、【いす→すず】で、真ん中のマスには【す】が入ります。
最初は縦横3マス程度から始め、後になるほどマス目の数が増えてきます。
こうした言葉あそびは、子どもたちの語彙を増やしたり既出の言葉を定着させる上で効果的です。このように「書く」と理想的ですが、「しりとり」も国語力を鍛える効果的な遊びです。ご家庭でもお子さんとしりとりをする場面を設けていただければと思います。

6年生 高跳びの学習

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6年生は、講堂で高跳びの学習をしました。体育館は気温24度。換気はもちろん、冷風扇も稼働させ、子どもたちの体感温度に注意を払いながら学習を進めています。

高跳びは、【足の上げ方】が重要です。足が曲がっていると、跳ぶ力があっても足が引っかかってしまいます。何度か試しに跳んだ後、先生がダメなお手本を見せて、子どもたちに【どこを改善すれば良いか】を考えさせます。「前足が曲がっているから引っかかる」、「後ろ足が十分に上がっていないから引っかかる」といった感じで、子どもたちはそれぞれ自分の跳び方の改善点を探しました。
より高く跳べることが良いと思われがちですが、改善点を見つけてより良い結果を出せることはもっと重要です。「フォームの改善」、「左右どちらの踏み切りが自分に向いているかの試行錯誤」など、【課題】を見つけ【改善】する態度を育てることに重点を置いています。
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