明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

2年生 視力検査

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2年生は視力検査をしました。1クラスの人数が多いので、学級を2グループに分けて実施しました。
視力検査前には、子どもたちに保健指導を行いました。暑い中で過ごす上での注意
「マスクを取る」、「水分を取る」、「人との距離を取る」の【3とる】について学びました。

日本語指導 修了式

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小路小学校は【日本語指導センター校】になっており、日本語習得が十分でない渡日児童に対し、【日本語によって日本語の生活会話を習得させる】指導もしています。本校児童はもちろん、本校周辺の担当エリアから広く対象の児童を受け入れています。

今日、1人の子が日本語指導の課程を終え、修了式を迎えました。声をかけるとニッコリ笑顔で挨拶を返すRさん、「おはようございます。」、「ありがとうございます。」、基本となる日本語はもうすっかり定着しているようです。

バイリンガルの場合は、主に使用する母語がしっかり定着していることが重要と聞きます。日本語指導により日本語も習得しますが、これまで使ってきた言語、家庭内で使っている言語も大切にしながら語学力を磨いてもらいたいと考えています。

図書委員会の読み聞かせ

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今日は、朝の学習の時間に、図書委員会の児童が低学年の教室に行き、「読み聞かせ」をしました。
お兄さん、お姉さんの読み聞かせを、低学年の子どもたちも楽しみにしていたようで、とても静かに聞いていました。

4年生 道徳の学習

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4年1組が図工に取り組んでいる隣で、4年2組は道徳の学習に取り組んでいました。道徳は、教材文を読んだあと、登場人物の気持ちを考えたり、実生活に置き換えて「自分ならどうする?」ということを考えます。
道徳の教科書と一緒に配っている道徳ノートは、子どもたちが課題分に対する考えを残していく【学習の足跡】です。
お子さんが課題文を読んでどのようなことを考えたか、どのような気持ちになったか、一度道徳ノートを読んでみてください。きっと想像以上に子どもたちが立派な考えを持っていることに驚かれると思います。

4年生 図工の作品づくり

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4年生は、6月に合わせて紫陽花の掲示物をつくり、次にフェルトペンと絵の具を使って傘の絵を描いています。
まず、フェルトペンで輪郭を描いた上で丁寧に色塗りをしていきます。フェルトペンでの線描は、鉛筆と異なり失敗しても消すことができません。それが集中力につながり、上手に描けることが多いです。
普段何気なく見ている傘、よく見ながらフェルトペンで線描に取り組むことは、観察力、集中力を大きく伸ばします。
色塗りを始めている子もいます。とても集中して取り組んでいるので、絵の完成が楽しみです。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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