新しい献立ボード (6/17)今までは画用紙で作ったものをパウチしている簡単なものでしたが、今回、木工が得意な管理作業員さんが手作りで作ってくださいました。やはり、これまでのものとは明らかにクオリティが違っていて、プリントを入れたりするポケットもしっかりと付けられています。さすが本職!という感じです。また、校内のいろいろなものを新しく作り変えてもらおうと思います。 1年生 学校たんけん (6/17)今日は、校長室と職員室にやってきました。校長室では戸棚に飾られているトロフィーや大きな金庫、歴代校長先生の写真などに興味津々です。「このトロフィーは誰がもらったものですか?」「金庫の中には何が入っていますか?」「この写真は誰の写真ですか?」など、たくさん質問もとびだしました。「たくさんの人の写真があるね、誰だと思う?」と逆に尋ねてみると、「死んだ人!」という子供らしい正直な答えが返ってきました。思わず「うーん、確かに半分以上はもう亡くなられているけど…」とつぶやいてしまいました。「校長先生、ありがとうございました!」ときちんとお礼を言って帰っていく、賢い1年生たちです。 自分の手をよく見て・・・ (6/17)自分の手をよく見ながら描いたようで、いろいろな形や色の手が並んでいます。どれも個性的で、手のしわの1本1本までよく見て描かれています。 4年生 学習の様子 (6/17)なにやら長い鉛筆が必要だとのことです。長い鉛筆のない子は、細い棒状のものを探して手に持っています。何をするのかと思ったら、どうやら指揮をしてみるようです。今日は、2拍子の「メリーさんの羊」の音楽に合わせて指揮を実際にやってみます。最初はなんだか照れくさいのか、恥ずかしそうに遠慮がちに指揮棒をふる子供たちでした。 5年生 学習の様子 (6/17)国語科の学習で、新しい物語単元の意味調べをしているようです。国語辞典で調べている子もいれば、分からない言葉を検索エンジンのページに入力して調べている子もいます。さっと辞書を引く方が早いのか、キーボードで入力する方が早いのか、微妙なところです。国語辞典の使い方はもう習っているのでみんなよく分かっているようです。正直、大人の私たちは普段、辞書を引くことはほとんどなく、パソコンや携帯で調べることの方が圧倒的に多いので、辞書も電子化されている今の時代に分厚い辞書はどこまで必要とされるのだろうかというなんだか複雑な思いで見ていました。 |