ちぎり絵を作っている様子です。

困っていることがわかりにくい友だちがいることを知り、どんなふうにお互い助け合えばいいのかを考える授業が行われました。　
「みんなにも、得意なことや苦手なことがあるよね。」
子どもたちは、お友だちのすごいと思うことや素敵なところを次々と発表していました。
また、自分の苦手なことやもっと頑張りたいと思うことも発表しました。

友だちのすごいところや素敵だなあと思うことを発表している様子です。
自分でも気づかないところをほめられた子は、みんなから拍手されて嬉しはずかしそうにしていました。　

自分の苦手なことや、もっと頑張りたいと思っていることを発表している様子です。
おや？先生も手を挙げていますよ。
「小学生の頃、絵を描くのがとっても苦手でした。」
「え〜？！」　
先生にも苦手なことがあったんですね。
子どもたちは、少し安心して苦手なことを発表していました。

ビデオに登場するゆうくんは、色々な場面や状況で困っています。
困っている友だちに、どのように接すればいいのかを考えました。
優しく教える、優しく声をかける、そっと見守る、先生に伝える…
色々なお助けの方法がありますね。
また、なかよし担当の先生からは、「なかよし学級」での取り組みや活動の内容が紹介され、「なかよし学級」のお友だちの頑張りを応援する気持ちを持ってほしいことが伝えられました。