【5年】家庭科
様々な種類のボタン付け
「家庭科」は、小学5年生から始まります。 衣服について学ぶその一つとして、ボタンつけができるようにします。そのために、裁縫用具を使って玉結びや玉どめ、名前の縫いとりなどの手縫いの基礎的な技能をこれまで練習してきました。 最終的には、子ども達が学んだ技術を活用することで、自分の興味にそった小物を作る喜びや生活に役立てる楽しみを味わえるようになってほしいと思います。 【3年】習字
「一」の次は「下」
「習字」は、「文字の形、大きさ、配列などを正しく整えて書く」を目的とした、小学3年生から始まる「国語科・毛筆書写」の授業のことを言います。 最終目標はお手本通りに書けることです。緊張の中に、とても落ち着いた時間が流れていました。 手洗い週間(その2)今週は手洗い週間です(その1)今日の給食いわしてんぷら 五目汁 豚肉とさんどまめのいため物 ごはん 牛乳 です。 豚肉とさんどまめのいため物に入っている「さんどまめ」とは、年に3回収穫することができることが名前の由来だと言われています。 給食で使われているさんどまめは、さやいんげんです。 さやいんげんは非常に育てやすく、学校の理科で発芽の実験によく使われます。 つる有の種とつるなしの種があり、つる有の方が収穫期間が長く、多収穫になります。 さやいんげんも、以前紹介した大豆と同じようにたんぱく質を多く含んでいます。 |