沖縄の家のつくり
5年生は社会科で「気候にあわせたくらし」について学習しています。本時では、沖縄県で建てられている家のつくりについて調べていました。「給水タンクが屋上に」「コンクリートで頑丈にできている」「しっくいで固めている」「建物の高さが低い」など、大阪の家とは特徴が違っていそうです。沖縄の家には、どうしてこのような工夫がされているのでしょうか?
教室の後ろには昨日作っていた掲示物、帆の部分ができていました。 イソギンチャクの利益
4年1組では国語科で「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしていました。問いの段落とその答えになっている段落の関係を下記のような表にまとめています。段落10(問10)「イソギンチャクはヤドカリの貝殻に着くことで、何か利益があるのでしょうか」の答えが段落11(答え11)にあるので、表に要点をまとめながら書き込んでいました。
教室の後ろには社会科の学習に関連した「学習クイズ」が掲示されていました。知的好奇心にあふれた教室だと思いました。 2種類のグラフ
4年2組では算数科で「表とグラフにあらわそう」の学習をしていました。本時では、あゆむさんの年齢による身長の変わり方を折れ線グラフに表します。配られたグラフは、なぜか2種類ありました。どちらのグラフの方がわかりやすいのかを調べるようです。
まずは見通しを立てていました。まずは、横軸・縦軸の1めもりをいくらにするか、子どもたちは、やりやすいところから書き始めていました。 年齢が上がるにつれてどう変化していくのかなど、今後はいろいろな視点で見通しを立てていくことについてお話がありました。がんばってほしいです。 「一」(漢字の「いち」)は簡単だ?
3年生は書写の授業で毛筆の学習が始まっています。新聞紙と洗濯ばさみを利用して、書き終わった半紙をまとめるようにしていました。また、本時から半紙の左端に「三年 〇〇」学年と名前を書き入れるようになります。小筆の使い方にも慣れていってほしいです。
諸注意の後、先生から本日練習する字が伝えられました。「今日は数字の『一』を書きます。」先生の言葉に児童からは「簡単だ。」という声が思わずもれました。はたしてそうでしょうか。たとえ横画1画だけでも、思うように書けないようです。 ぼくの・わたしの作った虹
2年生では図画工作科で「ぼくの・わたしの作った虹」に取り組んでいます。前時に、絵の具の筆や水入れの基本的な使い方を学びました。本時では、3原色とその混色した色を使って、自分にしか作れない虹を塗っていました。運動場(パレットの最も広い部屋)で2種類の色を混色していました。子どもたちの目の色も、まるで混ぜている色につられるように好奇心で輝いていました。
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