もうすぐ期末テストが始まります。
　皆さんも少しでもいい点が取れるようにと頑張っていると思います。

　今日の話は努力と時間についてです。

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　It’s always darkest before the dawn.
　和訳：いつでも夜明け前が一番暗い

　イギリスのことわざですが、実際には夜明け前が一番暗いわけではありません。努力しているのに結果がでないときとても苦しいものです。夜明け前はその状態から抜け出す一歩手前を表しています。

　時間はすべての人に平等です。夜明けは時間と共にやってきます。しかし、ここで言う夜明けは時間と共にはやってきません。努力している人にだけやってくるものです。

　どんな風に時間を過ごすのかは皆さんの自由です。同じ時間を過ごすのであれば自分自身で納得のできる人生であってほしいと思います。

はじめのイギリスのことわざですが理科的には

　It’s always coldest before the dawn.
　和訳：いつでも夜明け前が一番寒い

　　　　が正しいです。小学校５年生のとき勉強しましたね。

　６月１８日（金）に３年生の学年集会がありました。教育実習生が最終日ということもあり、感謝の言葉とこれからのアドバイスをいただきました。
　
　今の３年生からも実習生として戻ってくる生徒がいると思います。その時を楽しみにしています。

木曜日は2年生の学年集会です。
教育実習の先生方ともあと数日なので、教育実習の先生方一人一人からお話しをしてもらいました。

色んな視点から子どもたちに向けて熱い思いを伝えてくれました。

　先週金曜日から放送の調子が悪く、本日はチャイムも緊急放送から行っています。
　全校集会もTeamsだけで行いました。

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　今日の話は「不安」についてです。
　
　皆さんは何かしら未来について不安はありませんか？

　不安について面白い研究があります。アメリカのミシガン大学で心配事に対し実地調査を行ったところ「心配事のうち80％は起こらない」ということが明らかになりました。

　さらに、残り20％のうちの16％はあらかじめ備えておけば対応可能であるということもわかりました。つまりは備えておけば96％は起こらないまたは防げるということです。

ここで重要なことは、起こらない80％ではなく防げる16％です。

　不安について「何も考えない」とか「何とかなる」ということも精神的にはとても大切なのですが、なかなかそうは考えられない。ならば備えましょう。そうすればほとんど不安なことは起こりません。

　今、できることをすべてやったなら、大丈夫。コロナ感染も同じです。

　3年生のみなさん！進路についても備えましょう。きっと大丈夫です。

　本日は新しく来られた講師先生のご紹介と賞状の伝達がありました。
６月の第１週の土日が毎年、大阪市総合体育大会になっています。

　まだ大会の続いているものもありますが、テニス部・バトミントン部
剣道部・陸上部にお渡ししました。

　陸上部　男子400ｍ第１位・第２位　女子四種競技３位
　バドミントン　男子団体３位
　剣道部　個人戦ブロック女子２位
　テニス部　ダブルス２位

　よく頑張りました。おめでとう！

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　本日の話です。

「悲しみは尊い宝物。友達だけに見せる物。」
　　　　　　　　　　　　マダガスカルのことわざ

この言葉を聞いて皆さんはどう思いますか？

なんで悲しみな尊い宝物なんだろうと思った人はいますか？　その通り、悲しみは尊い宝物ではありません。でも、そんな悲しいことも本当の友達になら打ち明けられるということなのでしょう。

　皆さんにはそんな友達はいますか？いると思えた人はその友達を大切にしてください。いないと思った人はこれからの人生できっと見つかります。出会いを大切にしてください。

話は変わりますが、マダガスカルはどこにあるか知っていますか？
そう、アフリカ南東部沖に浮かぶ巨大な島国のことです。世界で6番目に大きな島です。では、問題です。

第1問　世界で一番大きな島は何という島でしょう。

第2問　大陸と島の違いは何でしょう？