全校集会 6月7日(月) 放送
全校集会 6月7日(月) 放送
おはようございます。 NHKの朝の連続ドラマ「おかえりモネ」を見ています。皆さんの中でも見ている人がいるかもしれません。気象予報士のお話です。 お話の内容は、宮城県気仙沼の離島で育ったモネは、高校卒業を機に、内陸の登米山で下宿し、森林組合の見習いとして働き始めます。ある時、森林学校で子どもたちと山に出かけます、活動中、急に天候が悪くなり、山小屋に避難します。小さい子が雨に打たれ、命にもおよぶ状況のなか、気象予報士の指示で、悪天候の合間を動き、何とか命が助かる。 その後、モネは本屋で気象予報士になる本を手にいれます。そこには、気象予報士は命を守る仕事と書かれていた。モネは、少しずつ自分の将来にむけて考え始めているところです。今、第15話まで進んでいます。 そこで、気象予報士になるには、どうしたらなれるのかと思い、ネットで調べてみました。国家試験で受験資格は一切不要で年齢、性別も関係なく試験をうけることができます。年2回、試験があります。合格率は5%ですので、100名受検したら5名しか合格しません。 気象予報士は天気の観測データに関するスペシャリストです。テレビなどメデイアや民間の気象予報士をはじめ、農漁業、観光、レジャー産業、 通信産業 交通業など活躍の場たくさんあります。 企業では、商品の確保やコストの削減のため、各企業はさまざまな気象情報を活用しているそうです。 どんな問題がでるのでしょう。「風はなぜ吹くのか」「雨の降る仕組みは」といった身近な気象現象の仕組みが出題されます。そして、実技試験は文章や図法で解答する記述式です。気象についての深い知識だけでなく文章力も求められるそうです。 機会があれば、気象予報士になるためにはどうするのか調べてみてください。 皆さんの将来の夢や将来やってみたい仕事など、まだまだはっきりしない人が多いいと思います。何か、気になることにであったら、調べてみましょう。新たな自分の考えが広がるかもしれません。 さて、先週金曜日、3年生は第1回の実力テストがありました。今日から答案が返却されます。間違った所をしっかりわかるようにしていきましょう。 また、今年は5月に中間テストがありませんでした。6月28日から始まる期末テストにむけて、あと21日です。範囲も広くなります、計画を立てて学習を進めてください。 本日の給食オクラのかつお梅風味 もやしとピーマンのごまいため 夕食の参考にどうぞ! 2年生 国語 習熟度別授業3年生 第1回実力テスト最後まで、諦めず取り組みましょう。 1年生 委員長会の取り組み 結果接戦が続きましたが、最後のポイント2倍デーで逆転した4組が優勝、1組が準優勝でした。 でも、目標としては、毎日自分でチェックして、忘れ物をしないこと。 引き続き、頑張りましょう。 |
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