プール大掃除月曜日の放課後、水泳の授業の前にプールの大清掃を行いました。 1年間のゴミと水垢を洗い流します。 底は水垢ビッシリでツルツル滑りますが思いの外、デッキブラシで一発でピカピカに。プールサイドの側溝やプールの壁面、そしてゴミ取りなど、役割分担よろしくテキパキと清掃が進みます。 そして、今週から皆んなが楽しみにしていた水泳の授業が始まります。 75期生 春季淡路バレーボールカップ 其のニ2日目の土曜日も熱気は冷めることなく、残りの男女3試合ずつと男女優勝チームによるvs.学年教員戦を行いました。 2日目は1日目でなかなか勝ち点を生み出せなかった2組男子や1組女子も奮闘しましたが、どの試合もあと一歩が届きませんでした。 それでも1日目同様、最後まで仲間と声を掛け合って、ミスをしても懸命に誰かがフォローをしてボールをつないでいました。 恒例となったvs.学年教員戦では、これまで敵対していた両クラスが一丸となって仲間を応援していました。 今回、教員チームは秘密の特訓をしていたにも関わらず、渾身のスパイクもしっかりとブロックされ、男女とも生徒チームの圧勝で幕を閉じました。 昨今の情勢を踏まえ、様々な制約がある中ではありますが、「我武者羅」にボールを追いかけたり、仲間に声をかけたりする姿や表情は、今しか見ることができないかけがえのないものだと感じます。 今後も刻一刻と変化する情勢の中で、何ができるのか未だ定かではありませんが、可能な限り、こういった取り組みを大切にしていきたいと改めて思わせてくれる、そんな大会だったと思います。 75期生 春季淡路バレーボールカップ 其の一先週の金曜日、土曜日(土曜授業)の2日間に分けて、2年生が球技大会として、春季淡路バレーボールカップを行いました。 当初は1日で2時間を使って行う予定でしたが、感染症対策の観点から、1時間ずつ2日間に分けて実施しました。 1日目の金曜日は、男子の部は1組、女子の部は2組が順調に勝ち点を稼ぎました。 昨年に引き続き、両クラスとも勝負ごとに懸ける熱量がすさまじく、仲間とともに熱く励まし合って試合を行っていました。 全校集会
緊急事態宣言が明け、蔓延防止等重点措置期間に移行した事を受けて、オンラインによる全校集会をしてきましたが、本日すがすがしい梅雨晴れのもと久し振りに屋外で行いました。
いつも通り、生徒会長あいさつで全校集会が始まりました。 会長からは、今週からテスト1週間前になるのでしっかり勉強に取り組みましょうと話があり、続いて校長先生より校長講話の前に感謝状の授与式がありました。 本来であれば新役員の認証式後すぐに旧生徒会(令和2年度後期生徒会役員)に感謝状を送っているのですが、コロナ禍の中で全校生徒が参加しての集会が難しかったので、このタイミングになりました。 感謝状授与式の後続いて校長講話がありました。 校長先生からは改めまして、おはようございますの挨拶の後、本日は熱中症対策として場所を変更しています。今後も全校集会をできるだけ影のある涼しいところで行っていきたいと思います。 さて、報道などで知っていると思いますが、オリンピックが近づいてきました。7/23日に開会式があります。 この新型コロナウイルスの時期にセキュリティを高めながら運営されるときいています。 この様なご時世の中、昨日で緊急事態宣言が解除され、新たに7/11日まで蔓延防止措置等重点措置期間が始まりました。少し安心かなと思いがちですが、危険はいっぱいです。気を引き締めて、自分の命と家族の命そして仲間の命を守るべく、しっかりと責任ある行動を心がけて下さい。ワクチンの予防接種が君たちに回ってくるまで気を引き締めて、油断せず日常生活を送ってください。 最後に本日は32度まで気温があがるそうです。熱中症に気をつけながら、水分補給をしっかり行うなど、自分の体調をしっかり管理し、異常を感じたらすぐに申し出てください。 続いて生徒会から今週の予定の連絡がありました。 6/22〜28まで家庭訪問、懇談期間 小中合同挨拶運動期間です。しっかりと中学生として元気に挨拶してください。 2年生 臨時学年集会先週の金曜日、2年生は1時間目を使って、体育館で臨時学年集会を開きました。 まず初めに、学級代表から学年目標の発表がありました。 昨年は『限界突破』でしたが、今年の学年目標は『我武者羅』に決まりました。7 1つ学年が上がり、人間関係や勉強が難しくなる1年になります。それでも学年集団全員が「1つの目的に向かい、ひたすら突き進んでいく」という75期生らしい目標を決めてくれました。 他の生徒も学級代表の工夫を凝らした発表を真剣な眼差しで聞いていました。 また、学級代表から早速、学年で『我武者羅』に取り組むべきキャンペーンの発表もありました。その名も「提出率どっちが高いか」キャンペーンです。 最近の様々な提出物の提出率の低さに危機感を抱き、学級代表が考えて打ち出してくれました。その後、学年主任からも提出物の大切さについてのお話があり、これを機に提出率が上がることを期待するばかりです。 |