【3年】防災教室
住吉消防署から来ていただきました!
今はコロナ禍の影響で消防署の見学ができないため、出前講座として住吉消防署の方々に来校していただき、3年生を対象に防火・防災意識の向上を図るための「防災教室」を行っていただきました。 スライドや音楽を用いた消防局の紹介や、住吉消防署の仕事の紹介を、時にはクイズを交えてわかりやすく説明してくださいました。また、水消火器を使用した消火体験、毛布と物干しざおを使用した簡易担架の作成、実際の消防車のしくみの見学など、各クラスでローテーションしながら体験したり、観察したりしました。 冒頭には、住吉区役所の地域課の方から、地震についてのお話もしていただきました。 児童はしっかりと話を聴き、興味を持ったことについて、積極的に質問することができていました。 長居の子どもたち6
靴の脱ぎ方・揃え方
写真は、体育館使用時の児童の靴の様子です。 体育館の前を通ると、いつでも学年・学級問わずきちんと靴をそろえて置いています。見た目も気持ちがいいですし、通り道が確保されているので安全です。 本校の児童は、体育館前に限らず、保健室前や宿泊先でも、きちんと靴をそろえることができます。とても気持ちがいい風景です。 今日の給食マーボーはるさめ チンゲンサイともやしの甘酢あえ アーモンドフィッシュ ごはん 牛乳 です。 マーボーはるさめに使用されている「はるさめ」は、何を原料にして作られているかご存じですか。 日本では、はるさめは主に、ジャガイモなどの芋のでんぷんから作られます。 はるさめによく似た食品で「ビーフン」がありますが、ビーフンはうるち米という米の米粉から作られています。 乾燥した状態で保管するので、長期の保存が可能です。 【5年】家庭科
様々な種類のボタン付け
「家庭科」は、小学5年生から始まります。 衣服について学ぶその一つとして、ボタンつけができるようにします。そのために、裁縫用具を使って玉結びや玉どめ、名前の縫いとりなどの手縫いの基礎的な技能をこれまで練習してきました。 最終的には、子ども達が学んだ技術を活用することで、自分の興味にそった小物を作る喜びや生活に役立てる楽しみを味わえるようになってほしいと思います。 【3年】習字
「一」の次は「下」
「習字」は、「文字の形、大きさ、配列などを正しく整えて書く」を目的とした、小学3年生から始まる「国語科・毛筆書写」の授業のことを言います。 最終目標はお手本通りに書けることです。緊張の中に、とても落ち着いた時間が流れていました。 |