きいてるかい オルタ
3年生は道徳科で「きいてるかい オルタ」の学習をしていました。ぼくはスポーツが得意ではありません。スポーツの時、ぼくは目立たないところにいて、ポケットの中に入っている紙粘土の人形オルタと話をしていました。でも、少しずつ変わっていくぼくの気持ちについて考えました。「胸の奥で熱いしずくがぽたりと落ちる」経験が、3年生にもあるようです。
端末を使って双方向通信で授業をしていました。子どもたちはTeamsの操作に少しずつ慣れてきたようです。 グラフや表に表そう1
4年生は算数科で「グラフや表に表そう」の学習をしています。1日の気温の変わり方の様子を調べる方法について考えていました。「表を使うとわかりやすいのではないか」「気温を高い順番に並べたらいいのではないか」などの見通しが出されていました。
棒グラフより、変化がわかりやすいグラフはないでしょうか。 グラフや表に表そう2
4年生、算数続きです。1日の気温の変化がわかりやすいように、折れ線で表す「折れ線グラフ」があることを知りました。折れ線の折れ方が「右上がり」「右下がり」「変わらない」によって、上がったり下がったり変わらなかったり、変化を表しています。その他にも、折れ線グラフから、いろいろな様子が読み取れるようで、子どもたちはいろいろな発見をしていました。
日本の気候
5年生は社会科で「日本の気候」について学習しています。日本での1年の気候の変化についてしらべていました。日本は南北に長いため、北の札幌と南の那覇とではかなり気温差があることに気づいたようです。
隣りの教室では4年生が算数科で「折れ線グラフ」について学習しています。4年生の算数で学んだことが5年生の社会科で活かされています。改めて各学年の学習内容はつながっていて、積み上げが大切だと感じました。 病気の予防
6年生では保健で学習した「病気の予防」についてのテストをしていました。
「感染症の予防について正しいものを2つ選んで〇をつけましょう」の問題では、3つのうち2つ選びます。体力がある人は予防しなくても病気にならないのでしょうか。そんなことはないようです。 また、感染症の予防の仕方に合うものを選びます。「ディスタンスをとる」ことが大切だと言われますが、どうしてなのか、みんな答えられているようでした。 |