春の子ども
3年生の掲示板に国語科で学習している「春の子ども」の視写が掲示されていました。詩の情景を思い浮かべて、色鉛筆で絵も描かれています。
また、3年生の連絡帳には「【明日5月13日(木)の】午前8時45分からチームズのウェブ会ぎで、どうとくのじゅぎょうをします。」とありました。明朝、忘れずに双方向通信で道徳の授業に取り組んでほしいと思います。 双方向通信でリコーダー
4年生2組では、双方向通信で算数科の課題答え合わせをしていました。「聞こえにくい」という声もありましたが、これから改善していければと思います。
その後、全員でリコーダーの演奏に取り組みました。緊急事態宣言下では、狭い教室内で、吹奏楽器の演奏や大きな声での合唱は制限されています。これが成功すれば画期的です。みんな一所懸命合わせようとしていましたが、少し難しかったようです。 「5は いくつと いくつに ……。」
1年生では算数科で「いくつと いくつ」を学習しています。赤と青のどちらかのゼッケンをつけてる児童が、5人グループをつくります。赤いゼッケンの児童が5人いたら、青いゼッケンの児童は何人でしょうか。
目標を立てるときに先生が「5は いくつと いくつに ……。」と言いかけました。児童からは「…わかれるでしょうか。」という発言、続いて「…わけられるでしょうか。」の意見も出ました。先生からは、自分が理解しやすい文章で書くように指示がありました。 ノートの使い方
1年生は、算数ノートの使い方も学んでいます。「めあて」は、めを○で囲んでから、赤鉛筆で書いてゆく。「もんだい」は、もを○で囲んでから、問題文を書く。(紙を貼る。)それでは、次の見通しは……。
先生が課題を発問しながら、ノートの使い方も説明していていきます。先生は、算数ノートの上のマス目と同じように「1・2・3……」を貼り、字を書いていきます。児童は、同じようにノートに視写していきます。今は書き写すだけで精一杯ですが、早く慣れてほしいと思います。 2けた−2けたのひっ算
2年生では算数科で「2けた−2けたのひっ算」の計算の仕方について考えていました。「35−12」を例題にして、たし算の時のポイント「位をそろえて書く」「十の位・一の位どうし計算する」ことに気をつけると、計算できたようです。
その後いろいろな問題を解いて、希望する児童が前に出て、指示棒片手に解き方を説明していきました。自信をもって説明できる児童が増えてほしいと思います。 |