点対称な図形を描く
6年生では算数科で「対称な図形」について学習しています。まず前時の復習、「点対称な図形『S』上の『点B』と対称な点はどこでしょう?」の問いに、たくさん手が挙がりました。簡単なようです。
本時では、点対称な図形の書き方を考えます。これも、復習問題を基に考えれば、あまり難しくないでしょうか。でも、油断せず丁寧に作図してほしいです。 三角形の3つの角の大きさの和
5年生では算数科で「合同な図形と角」を学習しています。5年生は、1学級を2分割しています。本時では、三角形の3つの角の大きさの和が何度になるのかを考えていました。分度器で三角形の角度を測ってみると、和は180度になるようです。どうしてなのかを考えるために、同じ大きさの三角形をいくつも用意していました。いろいろなパターンでつなげていくうちに、何かがわかってきました。
「たてる」⇒「かける」⇒「ひく」⇒「おろす」
4年生の算数の授業が進んでいきます。筆算のやり方を考えていくうちに、前時までに習った筆算の仕方と、基本的には変わらないことがわかってきました。「たてる」⇒「かける」⇒「ひく」⇒「おろす」この繰り返しです。計算間違いをしないように、位をそろえるように、あまりがわる数より大きくならないように、いくつもの問題を練習して、計算力を定着させてほしいです。
2学級を3分割で
4年生では算数科で「わり算の筆算」について学習しています。4年生は2学級を3分割して取り組んでいます。本時では、あまりのあるわり算の筆算の仕方について考えます。見通しで「わる数」と「あまり」どちらの方が大きいのか不等号で表してみると……。答えが正しいのか、確かめは……。わり算の答えを商という……。あまりのあるわり算には、大切なポイントがたくさんあるようです。
後ろの背景が変わります
3年生がTeamsの双方向通信を試していました。38人全員で立ち上げると重くて動かなくなるようです。そこで、班で1台ずつ立ち上げて試みていました。チャットのような文字のやり取りはあまり驚かなかったようですが、顔が映ると嬉しそうに見入っていました。
「部屋の中を見られたくない人は、背景を変えられます。」と先生が言いながら操作すると、山内先生の背景が海岸に変わり、みんな驚いていました。 |