献立紹介
子どもたちに大人気のカレードリアは、「ミニバット」という入れ物に入れて焼き上げます。粗熱をとり、子どもたちを待ちます。
そして、「冬瓜」と書くとうがんは何とラグビーボールほどの大きさのものを使用していました!ちなみに夏に収穫して冬まで保存できる瓜なので「冬瓜」と言います! ICT指導水泳授業今年度は、水位を落としての水慣れ、ゲームを中心とした授業となります。 ご家庭でのご準備ありがとうございました。 献立紹介
今回は「のりのつくだ煮」についてご紹介します。つくだ煮は「佃煮」と書き、「佃」は大阪市西淀川区にある地名です。
遡ること戦国時代。本能寺の変のあと、明智光秀から逃げる徳川家康が神崎川(大阪市)を渡ろうとした時に、舟を出したのが佃村の漁民でした。舟とともに出されたのが、小魚を煮たものでした。 江戸幕府を開いた際に、家康が感謝の気持ちを込めて佃村の人々を江戸に移住させました。ここの地名を「佃島」と呼ばれ、この地域で作られている小魚を煮たものを佃煮と言うようになったそうです。 たしかに現在でも大阪市西淀川区佃は三角州の地形で、神崎川と深いつながりがあることがわかります。 ※おまけがあるよ 献立紹介
今週は「エビ」が登場しました。エビといえば「海老」という漢字が思い浮かびますよね。しかし、古くから「蝦」という漢字も使われてきました。では、その違いとは何でしょうか?実はエビの動き方に秘密があるのでした!
「海老」・・・大きくて水中を歩いて移動するエビを表す 「 蝦 」・・・小さくて水中を泳いで移動するエビを表す 現在はあまり区別はされなく「海老」を使うことが多いですね。 |