発表の方法
本校では、自分の考えを発表する力を育てる取り組みを進め、各学年に合わせて指導をしています。発表の際に、「はじめに」「次に」「そして」「最後に」などの言葉を意識して使うことで、相手にわかりやすく考えを伝えられることを指導しています。
4年2組では、著名人のプレゼンを見て、発表の仕方についてさらに考えていました。英語で内容はわからないけど「(友だちに話すように)熱く語りかけている」「大きな身振り手振りをしている」ことに気づいていました。これからに活かしてほしいと思います。 資料を活用して報告しよう
5年生では国語科で「資料を活用して報告しよう」に取り組んでいました。自分が気になる環境問題について調べてきました。得た情報をノートに書き出し、より必要な内容を選んでいます。図やグラフを上手に使って、読み手にわかりやすい報告文ができていたと思います。
模造紙にまとめ、できた報告文から廊下に貼っていきました。 歴史人物シール
6年生は社会科で「古墳時代」について学習をしていました。大仙古墳、行ったことがあったり、ニュースなどで知っていたりする児童も何人かいるようです。こんな大きな古墳、なぜ・どのようにして作ったのか、ミステリーです。
資料集には、付録として歴史人物シールがついています。ノートをわかりやすくまとめるのに使っているようです。 水墨画の練習
6年生が卵のパックに水を入れていました。図画工作科で「水墨画」にチャレンジしているようでした。卵パックの部屋を利用して、墨汁をかなりの水で薄めた液を何通りも作って、色ぐあいを半紙に試し書きしていました。中には、水色に見える液もありました。
今回は練習だということです。最終的にどんな作品ができるのか楽しみです。 安全歩行週間
6月7日(月)〜11日(金)まで「安全歩行週間」となっています。雨が多いこの時期、教室内で過ごす時間が長く、床も濡れていて滑りやすくなっています。また、ストレスもたまっていて、ついつい走りやすくなっています。
お昼休みに、代表委員会から、廊下や階段を安全に歩行するよう呼びかけの放送をしています。けがをしないように安全に学校生活を過ごしてほしいと思います。 |