今日の給食「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」
今日は、旬のトマトを使った「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」でした。薄く切ったじゃがいもとベーコンに塩とこしょうで下味をつけ、ミニバットに入れて、更にトマトを入れ、上からチーズをのせて焼き物機で焼き上げました。表面はカリッと香ばしく、中のじゃがいもはほくほくとしていていました。トマトが嫌いだけど食べられたよと言っていた児童もいました。
(材料) ベーコン・・・・・・5g(小口切り) じゃがいも・・・・・30g(たんざく) 塩・・・・・・・・・0.2g こしょう・・・・・・0.01g トマト・・・・・・・15g チーズ・・・・・・・4g 教職員研修会 「体育科の授業力向上を目指して」先週の金曜日、大阪青山大学の柴山浩一先生をお招きして、6月に行った5年生と6年生の体育の研究授業をもとにした教職員研修会を開きました。十三小学校では今年度の研究テーマを「運動する楽しさとできる喜びを実感し、ともに伸びる児童を育てる」とし、体育科の授業力向上を目指して2年目の研究をしています。柴山浩一先生には昨年度から引き続いて研修会にお越しいただき、授業づくりのポイントについてご指導をいただきます。 5年生がリレーで研究授業を、そして6年生がソフト・バレーボールで研究授業を行った頃は大阪に緊急事態が出されていたため、少し日をおいて今回の研修会を持つことになりました。研修会では柴山先生が用意してくださった資料とともに、当日の授業を撮影した動画なども流して振り返り、研究授業の実践の中で良かった点や改善すべき点などについてお話をしてくいただきました。 「児童につけさせたい力を指導者が明確にもって、授業の展開やルールを工夫することで、児童の学び(Learning)1が積み重なっていきます。」と、柴山先生から今後の体育の授業づくりへのアドバイスをいただきました。 5年生 非行防止教室「自分で考えて、正しい行動をしよう。」今年度も梅田少年サポートセンターから講師の先生に来ていただき、5年生の子ども達に『非行防止教室』をしていただきました。 「暴力には人への暴力、物への暴力、言葉の暴力などがあります。暴力をふるわれた人は深く傷つきます。ですから、絶対に暴力で人を傷つけてはいけません」。講師の先生のお話を、子ども達は真剣な表情で聞いていました。 また、大阪市では毎年、小学生や中学生が万引きで補導される事案が多いそうです。そこで今回は、ピース君という男の子がマンガが欲しいという誘惑に悩む劇を、ペープサートで見せていただきました。子ども達は主人公の男の子が誘惑に前層になる気持ちに共感しつつも、「人の物をとってはいけない。」など、社会のルールを守ろうという意見を発表していました。 最後に講師の先生から、「誘惑に負けず、自分でしっかりと考えて、正しい行動をしてください。」と、子ども達にメッセージを贈っていただきました。 2年生 生活科「ザリガニがやってきた」朝、2年生の教室の前を通ると、数人の子ども達がバケツや桶を覗き込んでいます。「何が入ってるの?」と尋ねると、「ザリガニ!」と元気よく教えてくれました。 バケツや桶の中で、大きなアメリカザリガニがじっとしています。一番目につくのは左右のハサミのような腕、そして体を硬そうな甲羅、エビのような尾、長く伸びた触覚。ザリガニの特徴ある体を、子ども達は飽きることなく観察していました。 「青色のザリガニもおるで。」という話題になり、女の子が教室の窓から図鑑のページを開いて見せてくれました。 |