1年生 算数  (5/31)

1年生の算数では、いよいよたし算の学習が始まっています。

「あわせて いくつ?」の問題をブロックを使って考えた後、「たし算」という言葉を習ったり、「+」の演算記号の書き方を練習したりしました。
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4年生 学習の様子 (5/31)

4年生が、理科や社会の学習をしています。

どこのクラスでも、グラフや図、教科書の記述の中から正解を探して見つけるのはとてもよくできているようで、自信をもって手が上がっています。ただ、なぜそれを選んだのかという理由や、正しいと判断した根拠などについて、自分の言葉で説明するとなると少し抵抗があるのか消極的になる場面が見られます。

今日のすくすくウォッチの「わくわく問題」のように、これからは知識の習得だけでなく、身に付けた知識をどのように活用して課題を解決するのかが問われます。そのためには、常に自分の考えをもつこと、それを他者と交流することで、互いの考えを比較したり関連付けたりしながら、考えを広げたり深めたりするような経験が必要です。
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すくすくウォッチテスト (5/31)

今日は、5年生と6年生で「すくすくウォッチ」という学力テストがありました。

5年生は、国語・算数・理科と児童アンケート、6年生は教科のテストはなく、児童アンケート、そして2学年ともに共通して「わくわく問題」という教科横断型の問題がありました。教科で身に付けた知識そのものを問うのではなく、現代的な諸課題等をテーマとして、文章やグラフ等の様々な資料をもとに、資料を読み取ったり、自分の考えを表現したりする力を問う問題になっていて、解答の形式は選択式や記述式だけでなく、絵を描いたり、色を塗ったりするものもあります。

普段のテストとは少し違っているので、戸惑った人もいるかもしれませんが、これからの時代に必要とされるのは、確実にこういった力なのです。
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120年に一度咲く「竹の花」

先週、学校あてに本校の卒業生の方からめずらしいものが送られてきました。

それは、竹の花です。なんと、竹の花は120年に一度しか咲かないと言われているほど、希少なものらしいです。そして、花が咲いた後の竹は、茶色く枯れてしまうのだそうです。

三重県津市に住んでおられる、この卒業生の方から送られてきた封筒には、竹の花の実物と実際に咲いていた竹林の写真と、とてもていねいなお手紙が添えられていました。

早速、今日の全校朝礼で紹介し、実物を校長室の前に掲示しました。朝からたくさんの児童がやってきて「これが、竹の花か〜」と言いながら、興味深そうに掲示を見ています。
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4年生 音楽  (5/27)

4年生が音楽の学習をしています。

感染症対策を万全にしなくてはいけませんので、マスクにフェイスシールドはもちろんですが、まずは吹かずに指使いだけを練習です。実際に音を出すときには、間隔がとれるように半分の児童は後ろにいって指使いだけしています。終わったら交代です。なかなか手間も時間もかかって大変ですが、学びを止めないために、先生たちもいろいろと工夫して取り組んでいます。
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