制服・通学カバン内覧会 其の四選考は、生徒・保護者・職員が公平にそれぞれ1票を投じ、制服は2業者がそれぞれ2タイプを用意してもらっているので、合計4タイプの内、一番良いと思うものを1つ選んでもらい、各2タイプの合計が多い方の業者が選ばれます。 その選ばれた業者が用意したデザインの得票数の多い制服を基準とした制服に決定されます。 また、通学カバンは様々な業者から持ち込まれた5つのサンプルの中で、デザイン・機能・価格を考慮して、一番良いと思う物に投票してもらい、得票数が一番多いカバンが選ばれます。 さて、結果は如何に…。 制服・通学カバン内覧会 其の三当日は、沢山の保護者が内覧会に参加してくれました。生徒たちと一緒に業者のプレゼンに耳を傾けていました。 選出基準は、生徒はデザイン優先、保護者は機能と価格、職員は指導面というところでしょうか? 制服・通学カバン内覧会 其のニ制服内覧会は、大阪市立中学校納入実績業者3社に依頼し、うち2社が内覧会に参画しました。 制服・通学カバン選定には、在校生はもちろん在籍生徒保護者、職員全員が参加し、公平にそれぞれが1票を投じます。 2社はそれぞれ1教室が充てがわれ、それぞれ工夫を凝らして、自社の制服をプレゼンテーションします。 制服・通学カバン内覧会 其の一7月3日土曜日に土曜授業を行いました。 生徒は午前中登校し、授業を受けると共に、制服・通学カバンの内覧会に参加しました。 制服は、来年令和4年度より、通学カバンは今年の9月より導入します。 区見まもるデー新型コロナウィルス禍で、ながらく中止となっていた東淀川区見まもるデーが、今年度初めて開催されました。 生憎の雨天での開催でしたが、PTAをはじめ、地域の方々やNPOの方々などが通学路や辻々に立ち、児童・生徒達に朝のあいさつと共に声をかけて、見まもってくれました。 本校では、この「当たり前でない当たり前な取り組み」に甘んじることなく、しっかりと生徒指導に取り組むとともに、地域への恩返しを兼ねそして地域が誇れる須賀の森学園をめざして、中学生による地域ボランティア活動を企画しています。乞ご期待を! |