角の大きさをはかろう
4年生では算数科で「角の大きさをはかろう」の学習が始まりました。円と正方形の紙にそれぞれ切り込みを入れて組み合わせると、下記のようにいろいろな角度をつくることができます。「角の開き具合のことを『角の大きさ』といいます。」新しい言葉が増えてきました。
下記3つ目の写真を示され、「この角を何と言いましたか?」と先生から尋ねられました。よく知っている角のはずなのですが、このような見慣れない形で考えると、少し気づきにくいようでした。 ちぎり絵
4年生は図画工作科で、ちぎり絵に取り組んでいます。2組では、動物をテーマにして、ちぎり絵を作っていました。タブレット端末で細かい部分まで調べながら貼っている児童が何人もいました。
大きめにちぎって貼っていく児童、小さく細かくちぎって貼っていく児童、色紙が何色も種類があって選ぶのに時間がかかっている児童がいます。面白い動物がたくさんできそうです。 長座体前屈
3年生は体育科でスポーツテストの練習をしていました。学級の半数はソフトボール投げの練習、もう半数が長座体前屈に取り組んでいました。自粛期間が長くなり、体も少々硬くなり気味でしょうか。
そういえば、「『ふにゃふにゃ』とつぶやきながら前屈するだけでも、これまでより深く前屈できる」というおまじないのような方法を聞いたことがあります。その他にも前屈には裏技があるようです。人間の体は不思議です。 マッチングゲーム
2年生では外国語活動の時間に、アルファベットのマッチングゲームに取り組んでいました。ホワイト先生からアルファベットの発音を学んだあと、アルファベットが2組ずつそろっているカードが配られました。マッチングゲームの開始です。2組そろったらカードを自分のものにできます。獲得したカードを得意げに見せてくれる児童もいました。
それから、カードはめくったら発音することになっていたようですが、白熱していて忘れてしまう児童もいました。発音もがんばって練習してください。 「え」か「へ」か
1年生では国語科で「『を』や『へ』を つかおう」の学習をしています。2組では、「え」を使うのか「へ」を使うのか、練習プリントで考えていました。前時でもしっかり学習しているようで、「そと〇でる。」「うしろ○さがる。」くらいなら簡単なようです。
「ま〇〇すすむ。」○が2つあると少しややこしいようです。「い〇〇か〇る。」1つの文に○が3つあると難しいと思いましたが、児童は落ち着いて考えていました。 |