輪中での農業
5年生は社会科で「低い土地のくらし」について学習しています。本時では、輪中での農業の工夫について調べていました。まずは昔の様子についてです。水害と闘いながらも、低地の特徴を活かして生活してきました。
それでは、輪中で暮らす人にとって、水は災害をもたらすマイナスなだけなのでしょうか。活かすこともできるようです。 ヒトや動物と空気
6年生は理科で、「ヒトや動物と空気」について学習しています。前時に実験で、人が吸う空気と吐き出した空気の違いについて調べました。酸素が少なくなり二酸化炭素が多くなることがわかりました。本時では、映像を活用して、体内に酸素を取り入れて二酸化炭素を出す呼吸のしくみについて学んでいました。
6月3日(木)の給食
6月3日(木)の給食は、ごはん・牛乳・豚肉のごまみそ焼き・すまし汁・のりのつくだ煮です。つくだ煮は、大阪佃村(つくだむら:今の西淀川区佃)で小魚を煮たものが始まりと言われています。今は、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ・砂糖などで煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。のりのつくだ煮は、のりの風味と小魚のうま味が重なって、ごはんにとても合います。
「よく噛む」八大効用
掲示板に、「ひみこのはがいーゼ」と題して、よく噛むことには8つの大きな効用があることについて書かれていました。「歯の病気予防」「全力投球」など、いいことはたくさんあるようです。本日の給食から実践してほしいと思います。
めだか
4年生教室前では、メダカを育てています。水が濁りすぎないようにしなければいけませんが、メダカは小さいので水を換えるのが簡単ではありません。また、エサは切らしてはダメですが多すぎても良くないので加減が難しいようです。大切に育ててほしいです。
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