12月です。2学期最後の月、まとめの月ですね。

2けた−2けたのひっ算

2年生では算数科で「2けた−2けたのひっ算」の計算の仕方について考えていました。「35−12」を例題にして、たし算の時のポイント「位をそろえて書く」「十の位・一の位どうし計算する」ことに気をつけると、計算できたようです。
その後いろいろな問題を解いて、希望する児童が前に出て、指示棒片手に解き方を説明していきました。自信をもって説明できる児童が増えてほしいと思います。
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答えが九九にないわり算

3年生では算数科で「答えが九九にないわり算」について学習していました。「60÷3」の計算の仕方を考えます。しかし、「60」は、3の段の九九にありません。
これまでの学習を思い出して解き方を考えていました。「『60』を『10』のかたまり6ことすると……。」「『60』の『0』を(一時的に)とって考える。あとで、また付け加える」いろいろな方法が考えだされて説明してくれていました。
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大阪府の漁業

4年生では社会科で、大阪府の産業について学習しています。1組では前時に大阪府の農業について調べていました。大阪府の農業は意外に多かったようで、ノートにしっかりまとめています。
本時では大阪府の漁業について調べています。大阪府の海は昔に比べきれいになり、想像以上に栄養分も豊富です。児童は、教科書を基に大阪湾を活かした漁業の工夫について調べていました。
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様子を表す言葉

4年生では国語科で「こわれた千の楽器」を学習しています。2組では、第1場面での人物の様子について考えていました。「ある大きな町の『かたすみ』」「くもの巣」「(月が言った)こわれた楽器倉庫だな」物語文の中に使われているこれらの言葉から、様子を考えています。これらの言葉から、「楽器たちはどのような扱いを受けて使われてきたのか。」「月は、どのような気持ちで、楽器たちを見ていたのか。」など、キーワードを基にすると考えやすいようです。
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世界の国々

5年生の社会科では、3・4年生と同じように、農業・工業・サービス業など日本の産業について学習していきます。でも、3・4年生の学習と大きく違うところの1つは、世界との結びつきでしょうか。
本時では、周りに国旗がぎっしりと書き込まれている世界地図を見ながら、国旗について学んでいました。中国は近くでわかりやすいでしょうか。「デンマーク」は馴染みがない。また、「オーストラリア」と「オーストリア」は紛らわしいようです。
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