小数で割る計算の仕方
5年生では算数科で「小数でわる計算の仕方を考えよう」の学習をしています。これまで整数÷整数を計算してきましたが、次は整数÷小数を学んでいきます。
「リボン0.8mが56円です。リボン1mではいくらでしょうか。」前時に「代金÷長さ=1mの値段」という式はわかっています。「10倍法」「0.1法」自分たちで考えて名づけた方法で見通しを立てて、考えを発表していました。 2直角(180度)よりも大きい角2
4年生1組では、先に「360度よりも、どれだけ小さいか」という考えが先に出て、次に「2直角よりどれだけ大きいのか」という考えも出てきて、話し合いが進みました。子どもたちは、一つの方法を見つけたら、まだ違う方法はないのか、多様な考え方をするのだなあと、改めて感心しました。
どちらが「は・か・せ・どん」(よりよい考え方)かは、ここでは決められないようです。問題によって違うのかもしれません。 2直角(180度)よりも大きい角1
4年生では算数科で「角の大きさをはかろう」の学習をしています。2組では、先生が体操をするのに、開脚していきます。前時では2直角以内までしか開きませんでしたが、本時では、なんと2直角より大きく脚が広がっていました。この角の測り方について考えました。
「分度器を2つ使えば……。」「用紙を逆さにして……。」いろいろな見通しが出て、「線を引いて、分けて考えるといいのでは。」良い方法に迫ってきたようです。ペアで話し合った後、友だちのノートを基に説明を加えていき、よりよい考えになっていきました。 計算を工夫して
3年生はもうすぐ算数科のテストがあるので、ドリルやノートの間違い直しや練習プリントに取り組んでいました。
「工夫して計算しましょう。」に苦戦している児童が何人かいました。「257+165+143」3つの数のたし算ですが、先にどの2つの数を計算するのが簡単になるでしょうか。「1の位の着目、7・5・3、たして10になる計算を先にする」と次が楽になります。見通して計算の順を考えられるようにがんばってほしいです。 「かく」
2年生は国語科で新出漢字を学んでいました。今日は「角」を学習しているようです。「『かく』と聞いて思いつく漢字は?」先生からの問いに、「書く」「画」という漢字が、2年生にとって思い浮かびやすいようです。
5画目と6画目の書き順を誤りやすいので気をつけながら、空書きして、漢字ドリルに練習してしっかりと覚えていました。 |