全校集会(7/12)
昨年もこの時期に書きましたが、梅雨明け前に大雨になることが多いようです。今年は日本の6000m上空にマイナス6度の大気が入り込み、雷や雹(ひょう)にも注意が必要です。登下校の時間に雷や雹(ひょう)など危険な場合、無理をせず屋内に避難しましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日の話の内容です。 命は大切だ。命を大切に。そんなこと何千何万回言われるより『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたらそれだけで生きていける。(公共広告機構 CMより) 先月、高橋先生から、2年生に元気に挨拶してほしいので、「○○、おはよう」と登校指導の時に名前をつけて挨拶していると聞きました。この話、最初の言葉とどこか共通しているなと思いませんか? そう、気持ちを伝えるためには「面と向かって」「真剣に」話すことが大切だということです。 「命は大切だ」と聞くと「それはそうだな」と思いますが、自分のために言っているようには聞こえません。「○○が大切だ」と言われれば自分のために言ってくれていることがわかります。 「あなた」の周りの誰かを救えるのは「あなた」だけかもしれません。大切な人には全体に話す言葉ではなく、「その人」に語りかけていきましょう。 「あなた」の言葉で幸せになる人がきっといます。 河川の氾濫について
雨が続いています。
ここ何日か熱海市の土石流や各地の河川氾濫の危険性が報道されています。茨田中学校周辺の災害マップをホームページに掲載していますが、現在の河川の様子はどうか気になる所です。知っている方も多いとは思いますが、スマホやパソコンで河川の様子を簡単に見ることができます。 「河川水位情報」で検索してください。河川にはカメラが設置されていますのでカメラのある地点の様子が映し出されます。 たとえば「Ya○○」だと天気・災害の「河川水位情報」の地図にある川を選択し、その川にあらわれる地点ごとのカメラをクリックするとその地点の河川の様子が映し出されます。 河川に様子を見に行くことは危険なので、スマホやパソコンで確認してください。 もう一つ真面目な話です。「地震や土砂災害で生き埋めになったら○○してください。」 この○○には何が入るでしょう? 何という不吉なことを書いているのだろうと思うかもしれませんが、そこは雑学としてお許しください。 全校集会(7/2)
本日は陸上部の表彰を行いました。
通信大会(大阪府) 男子400m 1位、6位 大阪府の1位なら次のステップもと期待させてくれます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日は表彰もあったので漢字の勉強でした。 「現を抜かす」 皆さんはこの字を読めますか? そう「うつつをぬかす」です。 では、どんな時に使いますか? 現実から離れているようなことを言ったり、していたりするときに使いますね。現(うつつ)は現実。抜(ぬ)かすは除くとかいった意味ですよね。 つまり、「現実的ではないようなこと」という意味です。ここでは「ぬかす」が「言う」という意味ではないことを覚えておいてください。そうでないと「うつつ」が「現実」ではなくなります。 「抜かす」を「言う」という意味で使うときは「つべこべ抜かすな」などですね。 「幼気」 中学生ですっとこの漢字を読める人はかなり漢字を勉強してますね。「おさなげ」とは読まないでください。「いたいけ」と読みます。 「痛き(いたき)」+「気(け)」=「いたきけ」から変化して「いたいけ」になったらしいのですが、「痛い」はどこにいったのかというと「(幼い子が)心が痛むほどに愛らしく思われるさま」から「痛」を「幼」の字に変えたようです。 ちなみに「おさなげ」は「幼げ」です。 毎日 何かの記念日になっています
今日、7月2日は一年365日の「折り返しの日・真ん中の日」のです。
記念日として取り上げられています。皆さんにとってこの半年はどうだったでしょうか? コロナ拡大のため緊急事態宣言が発出されたり、学校を含め様々なところで生活が制限されたりしました。先の見えないことばかりで不安もあると思いますが、私たちにとって大切なことは「今できることを精一杯する。」ことです。 少し不安のある人はこう考えましょう。今年は「もう半分しかない」ではなく「まだ半分ある」。「今まで」より「これから」です。 1年 スマホ・ケータイ安全教室 |
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